こんにちは。レモンパイです。
昨日ツイッターに、3秒ほどの動画を載せました。その動画では、外掛け式フィルターの水流に翻弄されている稚ザリを映しているのですが、何度見てもクスッと笑ってしまいます。とても可愛いです。
ザリガニに限ったことではないですが、この世には段々と大人になるにつれて可愛くなくなる生き物が多いですね。(笑) メダカの場合も段々と成魚の体になるにつれて、貫禄が感じられるようになりますし、仲間同士の喧嘩にも迫力が出てくるようになります。
2017/1/27 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 11.0℃(最高 15.6、最低 4.4)
○エサやり回数:室外1回、室内1回
○病気&治療中:1匹
○室外水槽数:室外38個
○室内水槽数:室内6個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
風の強い一日でした。水面が波打っていて、埃がたくさん浮いていました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
室外メダカ達にエサを与えました。病気のメダカについては与えていません。
病気のため隔離中の( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F1 についてですが、水槽内の飼育水は【 元の水槽の飼育水6~7割 】&【 カルキを抜いた水道水3~4割 】で作りました。また、 ※ 治療の為に塩を少々投入してみました。とりあえずほんの一つまみです。
※ 2016/9/16の記事:「メダカ飼育と塩」は、塩を使うことに否定的な論調で作成しました。現在でも、正確な塩の情報が分からないままメダカに塩を試すことに抵抗があるのですが、より良いメダカ飼育方法に辿り着く為に、塩の有効で安全な使い方について地道に調べることにしました。
年明けに購入した2種類のメダカのことですが、私が予想していた以上に元気な姿を見せてくれているので、とても嬉しいです。(^^) 特にXメダカについては、アクアショップでの加温室内飼育から冬の室外飼育に移ったので、体調を崩す可能性を懸念していました。
購入してきたメダカが長生きしなかった場合、それが「飼育者の力量不足や何かのミスが原因なのか?、それとももともと弱っていた個体を購入してしまったからなのか?」の判断は難しい部分ではありますね。私の場合、購入後1ヶ月を無病息災の状態で飼育し続けられたら、 “ 飼育の安定期に入った ” と判断するようにしています。
本日の写真
写真は、スモールアイメダカです。多くの点目兄妹がいたのですが、体調不良で力尽きる個体もいて、結局5匹前後にまで減ってしまいました。片目&両目普通目の兄妹はいっぱいいるので、春夏の繁殖については心配ないですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!