【100均】ダイソーのカラープラバンを焼いてみました！（2022/7/9）

こんばんは。（くもり、時々晴れ）レモンパイです。６月からクワガタ目的の山登りを継続してきましたが、天気の影響などもありこの７月上旬は行けませんでした。薄暗いとメダカ作業にも身が入りませんね。

今夜は黒酢酢豚を作ってみました。今までは豚肉も野菜も全て揚げてから黒酢タレを絡めていて、それはそれで簡単だけど仕上がりが油っぽくなり過ぎることから、今回は野菜は全て炒めてみました。具材ごとにフライパンに入れるタイミングをずらすのが大変。でも美味しかったです。（＾＾*）

ダイソーのカラープラバンを焼いてみました！

それでは、本題に入ります。「ハンドメイド記事」の投稿です。昨年2021年あたりから、100均ショップのダイソーでは色付きのプラバン商品が多数取り扱われるようになりました。今回は、それらのプラバンを焼いて作ったものをご紹介します。

まず、ダイソーで販売されている（2022年現在）色付きプラバンはこちら。

★ シャンパンゴールド（B5サイズ、0.3mm）
★ シルバーグレー（B5サイズ、0.3mm）
★ クリアグリーン（B5サイズ、0.3mm）
★ クリアパープル（B5サイズ、0.3mm）
★ クリアブルー（B5サイズ、0.3mm）
★ クリアピンク（B5サイズ、0.3mm）
☆ 黒（B5サイズ、0.3mm）
☆ 白（A4サイズ、0.3mm

「★」印は比較的に最近見るようになった商品で、「☆」印は古参組です。色付きのカテゴリーとはまた少し違うと思いますが、他にも「蓄光」タイプや「半透明」タイプがありますね。プラバンだけの商品とキーホルダー付きのセット商品とを比べると、同じ色でも厚みが変わったりもします。

まず１枚目の写真は、上記の８色を ※ 試し焼きした後になります。何か作品を作る際、特に誰かに贈ったり販売するようなものを作る場合は、必ず事前に試し焼きをしないと他の加工努力が水泡に帰してしまう可能性があることに注意が必要です。

※ 参考記事 → プラバン15枚を試し焼き（2020/10/26）

そして、実際に焼いて作ってみた作品が上の写真になります。

感想としては、「シャンパンゴールド」「シルバーグレー」「黒」の３色は使い道が多々ありそうだなと思いました。背景をこういう色で濃く塗り潰したい時の手間が省かれますし、焼いてみても色ムラがほぼなかったのでオススメです。「白」は傷や汚れが目立ちやすいので、レジンコーティングをする等の対処が特に求められるかなと思います。

クリアカラーのタイプについては、イマイチかなと思いました。特に「クリアグリーン」は色が薄過ぎて残念でした。作品を作る際に悩んだのが、クリアカラーを活かしたいアイデアが特に思い付かなかったこと。基本的にプラバン作品は透明ベースであった方が、描いたもの／描きたいものを際立たせられて美しくなると思います。ブドウの作品では、紫系のパステルを使って一粒ずつ色を変えているけれど、それを使うならそもそも「クリアパープル」のプラバンに近い色は表現できます。