【インコ】オススメの飼育用品ショップ&おもちゃの修理

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は久しぶりに気持ちの良い天気になったので、なかなか洗えていなかった寝具を洗うことが出来ました。(^^*) 今夜は、初めて飛鳥鍋を作ることに。

飛鳥鍋(レモンパイの料理)

飛鳥鍋のリゾット風雑炊(レモンパイの料理)

飛鳥鍋は奈良の郷土料理で、個人的に驚いたのが牛乳と鶏ガラ出汁のコラボ。コンソメの方が相性は良いはずですが鶏ガラも悪くなくて、〆に作ったご飯とチーズを加えたリゾット風のおじやも美味しかったです。

 

移設中の「Bird’s Grooming Shop」 へ行きました!

それでは、本題に入ります。今回はマメルリハ記事の投稿です。神奈川県内の鳥専門の動物病院としては「横浜小鳥の病院」が有名で、その併設ショップとしての「Bird’s Grooming Shop(バーズグルーミングショップ)」もご存じの方は多いかと思います。実店舗だけでなく、通販ページから餌やグッズを購入することも出来ますね。

 

先日、そのバーズグルーミングショップへ数年ぶりに訪れて、いろいろ買い物をしてみました。今回購入したものや、それに関連したおもちゃの修理について今回はお話します。

 

店頭で購入したもの

「横浜小鳥の病院」と併設のバーズグルーミングショップ。最近飼っているマメルリハについては他の病院でお世話になっているのですが、昔飼っていた子達は「横浜小鳥の病院」で診てもらう為に、よく京急の子安駅で降りて連れて行ったのを憶えています。現在(←2022年11月)は建物の改築中とのことで、仮の営業所として東急東横線の東白楽駅の近くに病院もショップも移っています。大きな道路を挟んで病院の向かいにショップがあり、ショップは建物の地下にありました。

鳥の足保護テープ(止まり木用)ブラウン

まず、今回一番買いたかったものはコチラ。「鳥の足保護テープ(止まり木用) ブラウン」です。足指の掴む力の弱い子にオススメな商品。現在自宅には足に問題のある子や老鳥はいないので、どうしても欲しいかと問われるとそうでもないですけどね・・・。

鳥の足保護テープ(止まり木用)を巻いた止まり木

実際に止まり木に巻いてみました。自着性なのでハサミでカットして巻くだけ。「100均やドラッグストアで人間用の自着性テープを購入すればいいのでは?」と思い、いくつか試したことがあるのですが、代用は出来なくもないです。ただ ※1 100均のテープだと毛羽立ちが激しかったりするので、やはりこのテープの方が安心でコスパが良いかなと思います。

※1 写真のように止まり木を太くしたい場合、先に100均のテープを巻いてある程度太くしてから、最後外側の2~3層だけ「鳥の足保護テープ」を巻くのが経済的だなと思います。

あめちゃんとチコちゃん

こちらは、あめちゃん♀チコちゃん♂。2羽は鉄棒競技のように止まり木をぐるぐる回転する遊び?が好きなので、彼らの遊びの補助の為に一部の止まり木にテープを巻いてあげているのです。ちなみにこの商品シリーズでは柔らかいタイプの「ホワイト」もあるのですが、咬むことが好きで力の強いマメルリハには断然「ブラウン」がオススメですね。

鳥のおもちゃ用ビーズ

そして他に買ったのが、上の写真にあるビーズ。インコのおもちゃ作りに役立ちます。こちらも通販で買えますが、手に取った際の感触は分からないですし店頭にしかないビーズ(商品)があるということで、いろいろ選んでみました。(^^*) インコのおもちゃを初めて自作される方の場合は、こういう専門店のビーズから試してみるのが無難だと思います。

鳥のおもちゃ用ベル(ステンレス製)

特にオススメのグッズが、このステンレス製のベルです。自分でベル鳴らすの好きな子は好きですよね。ケージ(鳥かご)や市販おもちゃの留め具にはステンレス以外の金属が使われていることも多いので、「インコの身の周りの金属は、金属中毒対策として何でもかんでもステンレス製にする必要があるのか?」は正直分からないですが、ステンレス製なら他の金属より安全性が高いと言われているので、私がおもちゃ作りに金属を使う際はステンレス製に拘るようにしています。

 

思い出のおもちゃの修理

バーズグルーミングショップでビーズを仕入れてきたので、それを活用してあるおもちゃを修理することにしました!(^^*)

故・レモンちゃん

まず、こちらは今まで十数羽のマメルリハを飼ってきた中で、私が最も愛していた ※2 レモンちゃんです。この記事を書きながら写真を見るだけで涙が出てしまいます。彼女が天国へ逝ったのが4か月前。奇しくも安倍さんのお亡くなりになった日の朝に、私の胸の中で看取りました。

故レモンちゃん愛用のおもちゃ

そのレモンちゃんが愛用していたおもちゃの一つがこちら。どこのメーカーかは忘れましたが市販品で、元々紐の先にビーズがくっ付いていたのをレモンちゃんが全部取り外してしまいました。(汗) よくこのボサボサになった紐の先を咬んで、おもちゃ全体を揺さぶっていたのを憶えています。これを修理して、今生きている他の子達に遊んでもらおうかなと。

インコのおもちゃの修理

まず、紐を解いて取り外し、木の「ささくれ」や「尖った部分」等をヤスリで削りました

インコのおもちゃの修理 ②

インコのおもちゃの修理 ③

留め具の部分は以前に誰かが交換したような感じ(←私だっけ?)で、今回はせっかくなのでステンレス製のものに付け替えてみました。「ノナカ金物店」さんの商品です。

 

修理後のインコのおもちゃ ①

そして修理後のおもちゃの姿がこちらです。ビーズまみれにしてみました。(^^*)

修理後のインコのおもちゃ ②

私がインコのおもちゃ関連でよく使うのはタコ糸。今回もタコ糸にビーズを通し、一番外側になる結び目は、咬まれて解かれないようにループエンドで隠してみました。

修理後のインコのおもちゃ ②

レモンちゃんの唾液?も多少は染み込んでいるであろう紐も再利用したかったので、一部に使ってみました。足や嘴の引っ掛かる可能性が怖いので、こういうモサモサしてしまうタイプの紐(縄)は出来れば使いたくないなと考えています。

修理後のインコのおもちゃ ③

「バーズグルーミングショップ」で買ってきたビーズを活用するはずだった、今回のおもちゃ修理。作業を進めていく中で、今回のようなビーズを多用するおもちゃに使うのはもったいないなと思い、結局1個だけしか使いませんでした。買ってきたビーズは、また別のおもちゃ作りの際に活用したいと思います。(*^_^*)♪♪

 

本日のメダカ写真

今日は、現在寿命をカウントしている子達を全員撮ってみました。

成長観察記事用の被験個体 ①

成長観察記事用の被験個体 ②

成長観察記事用の被験個体 ③

成長観察記事用の被験個体 ④

最初の1匹は去年生まれで、他3匹は今年生まれです。彼らについてはただ観察(継続的に撮影)しているだけでなく、私の飼育下におけるメダカの長寿記録の更新も果たしてほしいなと願っています。なかなか3歳の壁は越えられないですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!