飼育記録( 2017/3/2 )

こんにちは。レモンパイです。

 

風邪が悪化しました。(笑) 無理な行動はせず適宜うがいを行い、ちゃんと薬も服用してきたのですが、特に喉の炎症が酷く、咳や水分補給をする際などに辛い思いをしています。うがいの際は、生理食塩水を作って、今回から初めて鼻うがいなるものも行ったのですが、鼻水は24時間出っ放しです。

 

同じ行動の繰り返しと、まともに眠れない状況によって、昨日はずっとイライラしていました。そのイライラのせいで、昨日は水生生物たちの世話が全く出来ませんでした。風邪に限らず、飼育者が世話を出来なくなる可能性を考慮して、普段から手を抜かずに飼育作業をする必要がありますね。

 

2017/3/2 の飼育記録

○天気:くもり時々雨

○気温: 7.1℃(最高 8.4、最低 5.7)

○エサやり回数:室外1回、室内2回

○病気&治療中:0匹

○室外水槽数:室外35個

○室内水槽数:室内5個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

第1のリスクヘッジ水槽で個体数の確認などを行いました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

昨日は全メダカにエサを与えられませんでした。今日は晴れ間がなかったものの、特別寒い日でもなかったので、室外メダカには1回エサを与えました。

 

第1のリスクヘッジ水槽内に、実際にどれくらいの若魚が生き残っているのかを調べ、そのついでに水槽の壁のコケの掃除や水換えをしました。若魚の数( 在庫 )を調べようと思ったのは、記録上は4匹いるはずの謎パンダメダカが、2匹しかいなかったことがきっかけです。

( もっと暖かくて、私の体調が回復した日にやろうかとも思いました。しかし、リスクヘッジ水槽内の状況を今把握しておかないと、今後の室外メダカ達の選別に支障が出るので、今日やることにしたのです。 )

 

調べた結果なのですが、多くの種類の若魚が減少していることが分かりました。記録上では26匹の個体がいるはずでしたが、今日調べたら21匹にまで減っていました。原因はよく分かりません。21匹の若魚については、一部の個体( 9匹 )を除いて室内水槽に移ってもらいました。

 

旧ブログの方で少し触れましたが、ここ最近は  祖父母メダカ達が相次いで天国へ旅立っています。せっかく今回の越冬も乗り越えられた個体たちなのに、とても残念です。私は自分が久しぶりに風邪を引いたことを考慮し、やはり2月下旬の “ 寒さ戻り ” が彼らを追い詰めたのだと考えています。

関連記事 → 2016/10/6:「祖父母メダカ」 )

 

「水合わせ」について思ったことがあります。私の場合、プリンカップにメダカを入れ、そのまま移動先の水槽に浮かべながら水合わせを行うことが多いです。しかし、水合わせは時間を空けて少しずつ行うものなので、たまに水合わせをしていること自体を忘れてしまうことがあります。

 

それが1晩だけの忘れならまだセーフなのですが、プリンカップという極度に飼育密度が濃く飼育水が少ない環境の中で数日メダカが放置され続けると、彼らの生命の危機に繋がってしまいます。水合わせは、最後の最後まで忘れないように注意しましょう。

 

本日の写真

第1のリスクヘッジ水槽の若魚

写真は、第1のリスクヘッジ水槽の作業中に撮りました。たまたまオレンジ系のメダカ達が多く写っていますが、水槽内には幹之メダカの青光メダカもいます。

 

若魚の数の減少の原因は分からないと書きましたが、21匹の中に体調不良の個体は見受けられなかったので、集団で病気に感染したという可能性はないです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!