こんにちは。レモンパイです。
有難いことに、レモンパイのツイッターには、話しかけてくださる方々がいらっしゃいます。完全プライベートなアカウントは以前から持っているのですが、それには鍵をかけていますし、関心のある方を一方的にフォローして情報収集をするだけのような使い方でした。
自分で言うのもなんですが、私はシャイで、他人に積極的に何かを働きかけることがとても苦手です。よって、誰かのツイートに私から絡ませていただく割合は低いのですが、人が嫌いなわけではないので、これからもメダカや水生生物のことを中心にお声をかけていただければと思います。それら以外の内容でも大丈夫ですが、その場合はお答え出来るかどうかは分かりません。(笑)
2017/3/22 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 10.2℃(最高 15.0、最低 6.4)
○エサやり回数:室外2回、室内2回
○病気&治療中:4匹
○室外水槽数:室外34個
○室内水槽数:室内4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 昨日は雨でしたが、最近は最高気温が20度近くにまでなる日が続いています。今日も温暖な一日でした。室外メダカには、2回エサやりをしました。
● 昨日ツイッターには、梵天メダカ F1 の繁殖用水槽のメスの写真を載せましたが、実は「もうすぐ産卵を始めるのではないか?」と思わせるような、お腹に横幅の厚みと張りのあるメスが、あちこちの水槽で見受けられます。ここ数日の間に、急に増えた印象です。もうすぐ繁殖を始めるのかもしれません。
○ 正直、今すぐメダカ達に繁殖を始められるのは少し困ります。去年が5月の下旬からという遅いスタートだったので、それよりかは少し早いだろうとは予想していました。でも、また綿かむり病を患ってしまった楊貴妃透明鱗スワローメダカさんの件もありますし、その他諸々の準備もまだ残っています。
○ もちろん、メダカの繁殖シーズンが始まったからといって、すぐに採卵を始めなければいけないわけではありません。でも、中には ※ 繁殖を短期間でやめてしまうメダカもいるので、やはりそういう可能性も踏まえると、繁殖シーズンの開始と同時に一斉に採卵をしないといけないなと思います。
※ 参考記事 → 2017/2/18の記事:「繁殖をしないメダカ」
● 綿かむり病に罹った楊貴妃透明鱗スワローメダカについてですが、今日見たら綿( カビ )の体積が大きくなっていました。当の本人は元気なので、今回も完治出来るとは思いますが、油断は出来ないですね。エサも控え続けています。
● 一昨日の夜、親ザリ水槽にザリガニの残した鶏肉片を銜えたまま泳ぐメダカがいました。とても苦しそうに見えたので、プリンカップで捕まえて、鶏肉を口元の近くでカットしました。しかし、残念ながら鶏肉片を飲み込むことも吐き出すことも出来ず、その後力尽きてしまいました。メダカとザリガニを混泳させている場合は、水質の汚染を防ぐ為だけではなく、ザリガニの食べ残した肉は早めに取り除く必要がありますね。
本日の写真
写真は、ブラックメダカ F1 のメスです。唯一生き残っていたメスなのですが、ペアリングした時に気になっていた体調不良から、見事に回復してくれました。これで、この種類は安心して繁殖シーズンを迎えることが出来ると思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!