こんばんは。レモンパイです。最近、エックス(旧ツイッター)にてトウモロコシに片栗粉をまぶして揚げる料理を見掛けて、美味しそうだったので作ってみました。
今まで食べたトウモロコシ料理で一番美味しかったのですが、油跳ねが酷くてそれなりの火傷を右腕に負ってしまいました。冷静に考えたらポップコーンですしね。皆様もコーンを揚げる際はお気を付けください。
梅の花の「彩ランチ」ってこんな感じ
それでは、本題に入ります。1年に数回、懐石料理の「梅の花」へ行くことがあり、2025年6月に彩ランチを頼んできたので、実際にどんな内容なのかご紹介することにしました。以前、※ 梅ランチを食べた際にも記事を書いたので、ご興味のある方は覗いていただければと思います。
まず最初に運ばれてきたのは、小鉢二種としての嶺岡豆腐と湯葉煮。牛乳の甘みとキメの細かいもっちり食感の嶺岡豆腐には、木の芽味噌が乗っていました。ほんのり塩味が加わって美味しい。湯葉は普通に美味しい湯葉。
続いて揚げ出し豆腐と茶碗蒸し。前者は出汁の塩味が控えめで、豆腐そのものも濃厚で美味しい。茶碗蒸しも相変わらずもっちりしていてキメが細かくて美味しい。
こちらは、彩ランチに関係なくクーポンの使用でもらった豆腐のサラダ。揚げてパリパリになった細切りサツマイモがたくさん乗っていて嬉しい。
冷やし豆腐。これは食べるのが初めてだったかな?まず器が川の水を表現しているようで綺麗だったので、この器が欲しいと思いました。削りたての大きい鰹節が美味しくて、贅沢な冷や奴だなと思いました。
今回のおしのぎは、れんこんもちでした。焦げた醤油の香ばしさが良かったです。茗荷も食べやすかった。
とうふしゅうまいはあっさり&淡泊で食べやすい。どうやって作るのか毎回気になります。
湯葉揚げと生麩田楽。湯葉揚げは売店でも買って帰るくらい一番食べています。外パリパリの中ふわふわで、絞ったレモンでさっぱり食べるのがとても幸せ。スナップエンドウは毎回火の遠し加減が絶妙。生麩田楽はもっちりねっとりで、ややデザート寄りな存在にも思えます。
湯葉吸い物と季節の飯物、香の物です。この日の季節の飯物は「とうもろこしと黒米の炊き込みご飯」で、無理に味付けせず素朴な味わいでお吸い物と漬物と合っていました。そういえば最近、甘めの漬物醤油がないのですが、これはランチだけのことなのか、漬物醤油自体がなくなったのかは分かりません。あれ結構好きだったんだけどな...。
最後デザートは、もっちり嶺岡のマンゴー乗せでした。もっちり嶺岡と嶺岡豆腐って違うのかな?食べやすくて美味しかったです。これにて今回食べた「彩ランチ」は以上になります。いつか「彩ランチ」より高いランチを頼むことがあったら、またご紹介したいと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!