飼育記録( 2019/9/15 )

こんばんは。レモンパイです。今日は腸の調子が悪かったです。(≻≺) 季節の変わり目だからか、食中りなのか...食中りにしても、普段自分が何を食べたかあまり憶えてないので分かりません。(笑)

 

有難いことに、ここ数年は寝起きの時間に縛られる機会の少ない生活をしているのですが、早寝しても夜更かししても、トータルで寝る時間は変わらないなと考えています。やれる時にやるべきことをとことんやって、寝たい時は寝るのが一番なのかなと。

昨晩はとある記事の作成の為に徹夜して、それで午前3時頃に寝ようとしたら10分後に起きて脳が覚醒してしまい、仕方ないので6時くらいまで家事などいろいろ取り組んでいました。・・・なんかつまらないことを書いてしまいましたね。(笑)(笑)

 

2019/9/15 の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 25.6℃(最高 31.1、最低 21.5)
○平均湿度: 71%
○エサやり回数
・成魚:2回
・稚魚:2回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室外水槽数:141個( +3 )
○室内水槽数:2個(選別外個体)
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 3日前の2019/9/12、金魚のかに玉ちゃんが天国へ逝きました。
● 室外水槽が3つ増え、過去最高数を更新しました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日も涼しい一日になりました。あと1回くらい、猛暑日になったり真夏日の続くことがあるかもしれませんが、すだれの出番がからっきしなくなりましたね。室外メダカへのエサやりについては、全員2回です。育成しなければいけない稚魚はいるものの、この秋の時期はエサやりは多くて3回かなと思います。

○ メダカ飼育が7年目に突入し、今日数えたら室外水槽数が最高の141個にまで到達していたのですが、経年劣化で壊れる水槽が相次いでいます。私の扱う水槽の大半は100均の食品系容器なのですが、縁の部分がパリパリと割れてくるのです。(汗)

 

○ (どんな水槽でも同じですが)水槽は消耗品なので、壊れた際の想定壊れた後の想定はしておかないといけないですね。飼育水が零れたら大変な室内環境なら、出来るだけ新しい水槽を選んで使わないといけないです。また室外環境に置く水槽だと、自然光を浴びることによって劣化が早くなりがちです。

 

● ことのあった3日前、その 当日投稿の記事でお話しましたが、金魚のかに玉ちゃんが死んでしまいました。寿命ではなく、私の認識の甘さによる悲劇になります。健康状態はずっと良かっただけに、余計に悔やまれます。

 

● 今日は、今年生まれの青光ダルマメダカ F6 にて作業を行いました。いつも通りの、水換えや床材掃除、観察といった基本作業に加え、選別も少ししました。繁殖用水槽を除いた全水槽を扱うつもりでしたが、時間が足りなくて一部しか手入れ出来ませんでした。(汗) 最近は日没が18時を切りそうなくらい日が短いので、メダカ作業は早め早めに終わらせないといけないです。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F6 ①

昨日も載せましたが、青光ダルマメダカ F6 になります。今回は3枚の横見写真を用意しました。1枚目が、年々出現率の落ちているダルマっ子個体になります。体長の縮み具合が極端でもない “ 半ダルマ ” の区分ですね。

始祖 P 世代が、青系の光体型の全員ダルマっ子だったことから「青光ダルマ」という系統名にしています。ダルマ体型の固定化に拘ってはないです。

青光ダルマメダカ F6 ② 尾ぐされ病

続いて2枚目が、尾ぐされ病の個体です。背びれと尻びれが白く小さくなり、尾びれの縁も白っぽくなっています。青光ダルマの系統は丈夫で、病気に罹った個体を見たことがほぼなかったので、2枚目の彼を見つけた時は少し驚きました。メチレンブルー水溶液による薬浴をさせることにしました。

青光ダルマメダカ F6 ③

最後に3枚目が、背びれの面積の足りない個体です。おそらく、これも【セルフィン形質】の一種だと思うので、こういう背びれの面積の足りない個体を親魚に選び続けると、ちゃんとしたセルフィン個体も生まれやすくなるのかなと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!