唐突のカブクワ記事!&客人のおもてなし(2019/9/21)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。

 

現在はラグビーワールドカップが日本で開催されてますが、あのオールブラックス(NZ代表)が横浜で試合をしたみたいですね。料理をしながら試合をちらちらテレビで観ていたのですが、せっかくなので観に行けば良かったかなと。ルールはまだ詳しく分からないですが、カッコいいはカッコいいですよね。(^^)

本日は、メダカのこと無視した(笑)本文の「らくらく記事」を投稿するはずでしたが、今朝にある客人が室外のメダカ飼育環境に現れたので、その客人についてお話します。

 

その客人とは、コクワガタのオスです。メダカの水換え用の汲み置き水(バケツ)に落水してて、掬い上げたところ生きていました。去年の3月まで、自宅には ※ キノコちゃんというメスのカブトムシを飼っていたのですが、あれ以来の “ 好きな甲虫 ” との出合いになりました。(^^)

※ キノコちゃんについては、キノコちゃんの写真というページに思い出をまとめています。

コクワガタのオス ①

上の写真が、最初に撮ったものです。クワガタ自体触るのが4年ぶりくらいで、しかも今までメスの方が出合う機会が多かったので、「コクワのオスってこんなんだったっけ?」と持ってみて思いました。オスとしては、大きい方なのかなとは思います。

 

コクワガタのオス ②

シンプルにカッコいいですね。溺れかけてはいましたが、健康に問題はないようでした。

コクワガタのオス ③

キノコちゃんを飼っていた時も凄く気になっていたのですが、カブトムシやクワガタって手に乗せると、物凄く興奮されるので困ります。(汗) 具体的には、触角を小刻みに振動させたり肌の臭いを嗅いだりしてくるのです。私の汗や体臭が、彼らのお好みなのかもしれません。(笑) ここまで載せた3枚の写真が、【10時40分頃】に撮影したものです。

コクワガタのオス ④

せっかく私を訪ねてくれたのですから、おもてなしをしないわけにはいきません。お腹が減っていて自宅に辿り着いたと考えたので、冷蔵庫の熟れたキウイを包丁でジュレのようになるまで叩き、それにはちみつを加えて作ったご飯を、ペットボトルのキャップに入れて与えてみました。これは【10時54分】です。

コクワガタのオス ⑤

【11時51分】のコクワくんですが、自作のご飯を美味しそうに食べてくれました。(*^^*) はちみつだけでは胃もたれ?しそうでしたし、キウイをメインにして正解かなと思いました。

 

コクワガタのオス ⑥

【12時44分】の写真。真昼間ですが、そんなことお構いなしに食べ続けるコクワくん。

コクワガタのオス ⑦

【14時24分】です。まだまだ食べ続けてるのか、エサをいつでも食べれる状態で寝てるのか。(笑)

コクワガタのオス ⑧

【17時18分】です。一日のメダカ作業を終えようとする時間帯です。生きてるのか心配になって、何度か軽く突いたり触ってみたのですが、弱ってるわけではなくただただご飯から離れたくなかったようです。料理を提供した私としては、嬉しい限りですね。

コクワガタのオス ⑨

そして本日最後に撮影したのが、【20時36分】です。夜行性なので、どこかへ飛んで行ってもいいのかなとは思って様子を見に行きましたが、まだいました。(笑)

 

今後の予定など

今回出合ったコクワくんについてですが、今のところ飼育グッズが自宅にないので飼う予定はありません。まだ冬眠するまでに時間がありますし、お腹を満たして十分休んだら、勝手に飛んで行って森や雑木林に帰ってくれればなと。

ただ、明日もまた同じ場所にいたら、私の気が変わって飼育するかもしれないですね。(笑) どうなるにしろ、今回は客人のコクワガタをおもてなし出来て良かったです。(*^0^*)♪

 

本日の写真

幹之メダカ F6 ①

写真は、幹之メダカ F6 になります。今年生まれの若魚たちです。1枚目は上見ですね。

幹之メダカ F6 ②

久々に、下見も撮ってみました。インコを飼ってるせいか、お腹の部分が殻を剥いたヒマワリの種に見えます。

 

写っている彼らは全員、今日選別外にした個体たちです。何で選別を行ったかというと、彼らの兄妹と白虎メダカ F1 との異種交配の子孫の飼育スペースが必要だからです。あと、この記事の投稿後にツイッターで情報発信しますが、体型の美しめの兄妹を販売に回すので、もしご興味がありましたらツイッターをご確認ください。 m(_ _)m

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!