昨日、マメルリハの「ピーちゃん」が死にました。

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今回は投稿の締切まで時間がない(30分)ので、駆け足でこの記事を仕上げました。

昨日は ※1 アゲハチョウの記事を投稿したのですが、あれは1ヶ月以上前の8月末からの構想でした。どれだけコスパが悪いんだと思いながらも、私なりに丁寧に仕上げた記事でして。2019年10月1日はどうしてもアゲハ記事を投稿したかったのです。

でも10月1日は、単にアゲハ記事の投稿日や消費増税の日だけではなく、私にとって大切な別れの日になりました。マメルリハインコのピーちゃんが、11歳の生涯を閉じたのです。

ピーちゃん①

上の写真がピーちゃんになります。※2 2019/8/27の記事でも取り上げましたね。今持ってるスマホの中では古い写真ですが、人間に例えると当時既におばあちゃんであったことに変わりありません。

ピーちゃん②

マメルリハを飼ってる人でも分からないかと思いますが、個人的にはブサイクめな子だったかなと。(汗)

チョコちゃん&ポポちゃん

3枚目は、過去に使っていたガラケーの画面を撮影したものなのですが、写ってる2羽はピーちゃんの息子たちです。ピーちゃんは、この2羽を自分一人(と私の微力なサポート)で育て上げました。息子たちに、天国ではもう会えたのかな?

ピーちゃん③

掻き掻きしながら撮るのは難しいです。両手を使える時は、洗車のように頭をわしゃわしゃ掻いたことも。(笑) 気持ちよさそうなお顔です。

ピーちゃん④

ピーちゃんの晩年に体調面でどんなことがあったかというと、おしっこが...直接的な表現は避けますが、下の方の問題ですね。小鳥に詳しい獣医さんに聞いたのですが、マメルリハは腎臓疾患になりやすいそうです。あとピーちゃんの場合は、痛風もたまにあったかなと。

ピーちゃん⑤

体力やストレス等を考え病院へは連れて行かず、その代わりお薬(ネクトンやコスモスラクト)を使ったり、衛生上の観点から毎日お尻を白湯で洗ってあげたりしてました。今思えば、自分の手で介護が出来て本当に良かったです。本人からすれば、お尻を洗われるのは嫌だったみたいですけどね。嫌なことをしてくる私の “ 手 ” は嫌われてしまいましたが、私自身のことは最後まで信じてくれました。

ピーちゃん⑥

食べながら寝てるシーン...今回の記事用に、スマホのストレージの中から何の写真を選ぼうとしたのですが、数が膨大過ぎて上記までにしておきました。(汗)

もっとちゃんと記事を書きたかったのですが、どうしても時間が足りなかったのでここまでにします。 m(_ _)m 今までツイッターでピーちゃんの写真に反応してくださった皆様におかれては、ありがとうございました。今日は、昨日息を引き取ったピーちゃんを、たくさんのご飯とお花を添えて動物霊園の方に託しました。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F6 ①

写真は、今日作業した青光ダルマメダカ F6 になります。全部で4枚載せてみました。1枚目は、半ダルマ体型の個体です。

青光ダルマメダカ F6 ②

2枚目は、 F6 世代で一番立派なセルフィン(=背びれ分かれ)を持つ個体です。サムライともいわれる形質です。

青光ダルマメダカ F6 ③

3枚目は、単に美しいメス個体です。尾びれの大きさと対称性が素敵。

青光ダルマメダカ F6 ④

最後に4枚目は立派なオス個体なのですが、尾びれの淵が白色に見えて、これが尾ぐされ病の初期症状なのか、それともこういう形質表現なのか、頻繁に観察してるわけではないので分からなかったです。(汗) この個体のいる水槽では、念の為メチレンブルー水溶液による薬浴をすることにしました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!