こんばんは。レモンパイです。昨日の夜に「ブルーライトカット」という文言がツイッターでトレンド入りしていたので追ったところ、日本眼科医会が「小児のブルーライトカット眼鏡装用に関する慎重意見」という発表をされたことに関してのもので、私も原本を読んでみたところ概ね
「眼精疲労含めブルーライトが眼の健康を害する科学的根拠はない」
といった指摘内容だと理解しました。たぶん原本を読んでいない人は「ブルーライトカット=悪影響」と誤解して受け取ったかもしれませんが、悪影響と指摘したのはあくまで小児についてで、大人まで悪影響とは言及されていません。
昨年2020年より飛蚊症の悪化に悩まされ、飛蚊症の見え方軽減対策としてほぼ四六時中ブルーライトカットのサングラスを着用するようになった私としてはショッキングなニュースでした。確かに、ブルーライトカットのサングラスを着用し始めた12月はなかなか眼精疲労が取れず悩んでいて、本当に効果があるのかと自身で疑っていました。このままこのサングラスの着用を続けるべきか悩ましいですが、いずれにせよ眼を休ませることは大切のようです。
さて、今回は「飼育記録記事」の投稿回と決めましたが、その本題の前に今日作った晩御飯についてご紹介します!
今晩のメインはたけのこご飯でした。昨日スーパーで、半額の更に値引きの筍を買ったので。(^^) 今回は香ばしさがプラスされればなと思って一緒に炊き込む油揚げに予め焼き目を付けてみました。でも食べたところ、その効果はあまり分かりませんでした。(笑)
続いて鶏もつ煮。白っぽいのはキンカンではなくうずらの卵です。何となく鶏レバーを食べたくなったので作りました。鶏レバーは、水洗いして牛乳に漬け込むと臭みが取れる・・・という情報を信じ続けてこれまで調理してきました。下茹でも1回行っています。
3品目はアスパラシャウエッセンベーコン。これただのベーコンじゃなくて、シャウエッセンソーセージのベーコンなんです。爪楊枝が足りなくなったので、途中から刺すの止めました。(汗) バターと醤油で味付けしています。
汁物は、具だくさん豚汁です。大根、こんにゃく、ニンジン、里芋、ごぼう、サツマイモ、豚肉、油揚げ、ミョウガが入っています。いろんな出汁が混ざり合って美味しかったです。
あとは細々としたもの。「自宅栽培のスナップエンドウとツナのからしマヨネーズ和え」「大根の甘酢漬け」「黒豆の煮物」になります。今回何で夕飯をご紹介したのかというと、それは何となくそうしたかったから。また数年後~十数年後も同じような料理を作ってはいないと思うので、現在の私がどんな物を作っていたのかを記録したい思いも少しありました。
2021年4月15日の飼育記録
○気温: 11.0℃(最高 15.6、最低 7.6)
○平均湿度: 51%
○エサやり回数:1回
○エサの種類:小粒飼料
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 2021年4月6日、今年初めて抱卵する個体を見つけました!
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 最近は怪しい空模様の日が続いていて、暑いのか寒いのか分かりにくく体温調整が難しいなと思います。今日もそのような天気でした。室外メダカ達には1回のエサやりになりましたが、基本的には2回与えるようにしています。
○ 今年2021年で最初に抱卵している個体を見つけたのは4月6日で、去年生まれの赤虎メダカ F4 でした。その日は赤虎 F4 の水槽の手入れもしていて、黒目の発現した有精卵も見つかりましたがまだ親魚を確定する前だったので採卵はしなかったです。
● 前回記録が3月下旬。あれから室外水槽が50個近く減っているのは本格的な繁殖シーズンの開幕に向けた選別を一気に進めていたからです。【親魚内定】を出せた系統もありますが、まだ【親魚最終候補】を絞るに止まる系統もあります。いざ採卵しようとする時期になったら、これまで空けてきた飼育スペースに稚魚用水槽をどんどん新設する予定です。
● 今日は楊貴妃メラーメダカ F1 のほぼ全ての水槽の手入れと選別を行っていました。レアな特徴を持つメダカなので、もしかしたら親魚漏れの兄妹の一部は販売するかもしれません。その際はツイッターでご連絡します。(^^)
本日の写真
本日扱った楊貴妃メラーメダカ F1 の写真を3枚用意してみました!
1枚目は、今回親魚候補に選んだ11匹になります。あまり美形の系統ではなく、背曲がり個体が多いので選別が難しいです。(汗) また今年は紅帝メダカ F1 との統合交配を行わせて “ オレンジ体色の濃いメラー ” を作出する予定なので、体色の濃さも選別基準に取り入れています。
2枚目は、おそらく親魚に選ぶ個体。そうそう、メラーってヒレの軟条間の膜の欠損によって裂けたような見た目になるのですが、それ故に ※ オスメスの判別が難しくなります。2枚目の子の場合は尻びれの形からオスだと分かるのですが、裂け方は様々なので本当に見分けの難しい個体もいます。
最後3枚目は抱卵していた個体です。抱卵個体は他の系統の水槽でも珍しくなくなってきたものの、ほぼ毎日有精卵が入手されるような “ 本格的な ” 繁殖シーズンは、自宅だと5月上旬くらいからかなと思っています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!