こんばんは。(晴れ)レモンパイです。久々に気持ちの良い晴れの天気になったと思います。この記事書きながら、今更だけど布団や毛布を干せば良かったなと...あと3日前の起床時から喉の風邪を引いています。(汗) 特別なことがなければ週6で夕飯を作っている私ですが、日曜は作らないと決めていて今夜は日清「ラ王」の豚骨味を食べてみました。インスタントの袋麺って2日に1回は食べてると思います。
風邪のこともあり、今日は外出せずにブログでご紹介するネタ用のあるハンドメイドを行っていました。その作業をしていて気付いたのですがもう私には細々とした作業を伴うハンドメイドは向かないようです。近視が更に進行しそうなのと、飛蚊症が気になるのとで。両者気になって集中力が持続しないんです。
最近の飛蚊症事情について、悪化はしないけど軽減されることもない感じです。透明の浮遊物は減ったけど、減った分が黒い影に置き換わったような気もします。視界に何か横切るものがあるとそれが本物の蚊だろうが症状だろうが何でも気になりますし、浮遊物がはっきり見えたら見えたで病むと分かってても追ってしまう自分がいます。ふとした時に絶望感に苛まれることもあって本当に辛い・・・。
読者の皆様におかれては、是非ご自身の眼の健康を大切になさってくださいね。もし私の記事をご覧になってそうされる方が1人でもいらっしゃるのなら、それだけで私が報われる感じがします。(^^)
現在飼ってるカブクワの整理
それでは、本題に入ります。「カブクワ記事」の投稿です。私にとって最初に飼ったペットはカブトムシでして、クワガタ含め高校生の頃で一旦止めたのを境にしばらく離れていました。その後はぼちぼち1匹ずつ飼うことが続き、 ※ 昨年2020年9月1日に父が立派なノコギリクワガタのオスを拾ってきたのをきっかけに、本格的な飼育&繁殖に取り組むこととなりました。
各種類の詳細については後日に別個の記事を投稿する予定なので、今回は “ 現在飼っているカブトムシ&クワガタムシ ” についてざっと整理してみます。
飼育種①:ヘラクレスオオカブト(リッキー)幼虫1頭
諸事情により一度もブログで発信してこなかったのですが、実はヘラクレスオオカブト(ヘラクレス・リッキー)の幼虫を1頭飼っています。
購入したのは某有名アクアショップで、1枚目の写真はお迎え当日のものです。ブログでご紹介する用に1匹だけ外産カブトムシが欲しいなと思っていて、昔ゲーセンでよく遊んでいた「ムシキング」のレアキャラでもあったリッキーをお迎えしました。あまり頻繁には飼育ケースを弄らないので近況は把握していないのですが、現在は2令~3令くらいだと思います。
ただ私のこと、普通に飼って紹介するだけではつまらないと思いある検証を行っています。その詳細については近日中に投稿予定です。(^^)
飼育種②:国産ノコギリクワガタ親子
時系列でいくと、2種類目が国産ノコギリクワガタになります。
2枚目の写真が、私のカブクワ飼育が再着火するきっかけとなった成虫のオスです。バルサミコ酢くんと呼んでいます。本日撮った写真なので7か月半は生きています。どうしても繁殖させてみたくなって、シーズンギリギリではありましたが何とか2匹のメスを購入し子孫を入手しました。
3枚目の写真は、本日撮った子孫の幼虫。現在だと25頭弱が生きていて1頭ずつ個別のボトル飼育をしています。メダカの品種改良や新種作出を目指している身としては、ノコクワでも同じようなことが出来ないかなと思ってしまい、例えば “ 赤牛 ” の異名のように体色を極端に赤くしてみるのも面白いかなと考えています。おそらく、ノコクワはこの先何年何代にも渡って飼い続けることになるはずです。(^^*)
飼育種③:サタンオオカブト幼虫3頭
ノコクワの繁殖でいろいろ先のことを考え過ぎてしまった私は、ノコクワと同じように累代を続ける存在がカブトムシ方面でも欲しいなと思い、いやらしいかもしれませんが将来的な販売のことまで考えた結果サタンオオカブトの幼虫3頭をお迎えしました。
4枚目は3頭のうちの1頭です。数年ぶりにヤフオクを通して購入しました。品物として自宅に届いた際にあることにビックリしたので、事の詳細を後日改めてお話したいと思います。
飼育種④:ギアスゾウカブト(ポリオン)幼虫1頭
最後にご紹介するのが、先月2020年3月にお迎えしたギアスゾウカブト(ギアス・ポリオン)の幼虫。ブラジルのゾウカブトでして、まだまだ成長途中ですが滅茶苦茶デカいです。(笑)
ある物の市場調査として、車を使って様々なペットショップへ積極的に足を運んでいた時期があり、その際にたまたま出合いました。ヘラクレス同様にゾウカブトの飼育にも元々興味があり、更に全然聞いたことのない種類名だったこともあって余計に飼ってみたくなりました。初めて見つけた日は一旦頭を冷やそうとお迎えしませんでしたが、後日やっぱり気になってお迎えしました。
最後に
メダカ方面と同様に飼育スペースが限られているので、もう新たな種類をお迎えすることはありません。ヘラクレス・リッキーとギアス・ポリオンはおそらく繁殖させることはないですが、何か飼育に有益な情報を今後発信していければなと思います。(^^*)
本日の写真
今日は、紅帝メダカ F1 の親魚選びを行っていました。1枚目は、兄妹間で体色の濃さTOP4の個体たちです。
2枚目は1枚目の中の1匹で、3枚目は(1年前の過去写真ですが)親魚である紅帝メダカ P になります。親魚は某メダカショップ(養魚場)店頭にて購入したのですが、やはり品種改良を行うにはあたっては養魚場の方々には敵わないなと改めて思いました。(汗) 嘆いていても飼育スペースや繁殖数は簡単には殖やせないので、工夫を凝らして何とかするしかないと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!