飼育記録( 2021/8/6 )

こんばんは。レモンパイです。今日は広島に原子爆弾の投下された日ですね。中学の修学旅行と、近年の不思議な縁で広島には数回足を運びましたが、いずれまた行くことになるような気がしています。今夜は甘酢餡の肉団子を作りました。台湾風唐揚げに使われる五香粉(うーしゃんふぇん)を混ぜたら物凄く美味しかったです。(^^*)

つい先日のこと。ローソンで買い物をしたのですが、レジにて40~50代くらいの女性店員さんに

私「(支払いは)PayPayでお願いします!」
店員「・・・アップル “ ペ ” イで!?」
私「あっ、すいませんPayPayです。(汗)」

という会話になりました。私はこの時、店員さんに自分の滑舌が悪過ぎてレジ横にあるホットケース内の「アップルパイが欲しい」と聞き間違いをされ、更に店員さんも「アップルパイ」とちゃんと言えず「Pay」に釣られる形で「アップル “ ペ ” イ」と発音してしまったのだと思いました。内心とても面白くなって、店外へ出てからふふふと笑いました。

 

でも、数分後に「そういえばレジ横のホットケースにアップルパイなんてあったっけ?」と思い始め、調べたところどうやら現在ローソンにはホットスナックとしてのアップルパイはなく、店員さんは実は「Apple Payで!?」と言っていたのだと理解しました。

 

私は恥ずかしい思い違いをしたのかなと思いつつ、でも私が「アップルパイじゃないです。(笑)」と言い返したわけでもないので、結果的に内心を笑わせてくれただけの出来事になって良かったです・・・というお話でした。(*^^*)

 

2021年8月6日の飼育記録

○天気:晴れ、時々くもり
○気温: 29.2℃(最高 34.5、最低 26.0)
○平均湿度: 74%
○エサやり回数:
・成魚1回
・稚魚1回
○エサの種類:
・成魚・・・小粒飼料
・稚魚・・・ゾウリムシ、ミジンコ(常備)、パウダー飼料
○室外水槽数:163個( -20 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し、生き餌の培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が20個減っています。
● 生き餌として導入したマイクロワームの培養を止めました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 例年のこの時期の暑さが体感としてどうなのかを思い出せないのですが、とにかく最近は暑いです。冷房がないと寝れないですね。深夜のクワガタ採集時は長袖長ズボンでも案外涼しく感じるものの、いつの間にか服全体がびっしょりになります。(汗) 今日も夕方の少しの時間しかメダカ達を見れなくて、エサやりが1回になりました。

○ 変わりメダカの飼育を始めて8年弱になるのですが、こんなにメダカ方面に自己資本(お金&作業時間)を割かなかったのは初めてだと思います。最低限の飼育作業は辛うじて行っているけど、年内にもう1回累代を進めたい系統では、エサやり不足により新世代子孫の成長がとても遅れています。

 

○ 単に飽きている部分もありますが、ノコギリクワガタの飼育や品種改良にも人生を賭けることに決めたことや、あと眼の健康問題によって眩しい時間帯は屋外作業が出来なくなったことも影響しています。長い人生を考えると、「飽きる心」を悪とするのではなく受け入れることや、敢えて距離感を空けることも大切に思っているので問題視はしていません。また、培養容器の置き場所に困ったマイクロワームの培養も止めました。

 

● 今日は、様々な系統の稚魚用水槽の手入れを行っていました。成長度合いによる水槽分けと、水換え&床掃除をセットに行ういつも通りの変哲の無い作業。

 

○ 室外水槽数が前回から20個減っているのは、年内にもう1回累代させたい新世代メダカ達の選別を進めているからです。また、最初は稚魚がたくさんいたけど脱落によって個体数が減った場合は、飼育スペースのコンパクト化の為に中にいた稚魚を他の水槽に引っ越しさせたりしているので、それで水槽数が減っているという面もあります。

 

● 一応、現在の室外メダカ達の体調は全体的に悪くないものと判断していますが、連日の暑さで弱ってしまうケースが多々見受けられます。そういう水槽では、終日すだれを掛けておく等の対策をしています。

 

本日の写真

マジメダカ ①

今回載せたのは、オリジナルの蝮メダカ(まむしめだか)系統カイジメダカとの異種交配子孫になります。両者の名前から一字ずつ取って、暫定的にマジメダカと呼んでいます。(笑)

マジメダカ ②

蝮(バシリスク)系統とは、目のフチの虹色細胞部分の緑化と黒色体色の濃化を目指している系統で、蝮と五式メダカ F1 との異種交配子孫(=マゴメダカ)との統合交配を今月下旬から始める予定です。メダカ飼育全体を見回すと、今年は品種改良よりも飼育系統数を絞る為の統合交配に重心を置いていてますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!