【クワガタ採集⑦】遂に!初めてのクワガタ目的山登り!!

こんばんは。(くもり、時々雨)レモンパイです。急に寒くなったからか何とな~く体調のおかしい感じがします。そろそろワクチンの2回目接種日が迫っているので、無事接種できるように気を付けたいです。今夜は賞味期限の半年切れた生芋こんにゃくが見つかったので、ガッツリ茹でて味噌田楽にしてみました。明日はお豆腐でやろうと思います。(^^*)

今日は菅首相の自民党総裁選挙への不出馬の表明があって驚きましたが、その後に気になったのが株価の動き。私が現物株や投資信託に手を出してから初めての国政選挙が訪れるということもあって、「何か買うなり売るなりしようかな~?」と考えているところです。

 

とはいえ投資に使えるお金はそんなないですし、保持し続けている現物(塩漬け?)は値下がりが止まらないので、やっぱり私に株のセンスはないかもなと思っています。(笑) 向き合い続けたらまた違うのかもしれないけど、そもそも株取引に関してそこまでの情熱がありません。

 

初めてのクワガタ採集目的の登山!

それでは、本題に入ります。「クワガタ採集記事」の投稿です。今年2021年の6月より地元雑木林でのクワガタ採集を始め、ノートの記録を整理するとたった3ヶ月で計46回も地元の雑木林へ足を運んだ(笑) ことになるのですが、そろそろ自分の心の中の “ 飽き ” を胡麻化すのが難しくなってきました。フィールド調査やネタ作りという明確で意義のある目的があるとはいえ、もう地元雑木林に行くのは限界です。

 

そんな中、だんだんと高山に棲むヒメオオクワガタアカアシクワガタの飼育に興味が湧いてきて、彼らを自分の手で採集したい気持ちを抑えられなくなってきたことから、先日初めてクワガタ採集目的での登山を敢行しました!その体験談などについて今回はお話します!

 

初の「クワガタ採集登山」に至るまで

※1 以前投稿した旅行記事ではわざわざイラストを載せましたが、今の私はヒメオオクワガタに取り憑かれています。外見ではオオクワガタのような顎逆三角形のような胸部の形状が魅力的に思いますが、飼育種としてはマイナーなことやオオクワガタ等に比べれば飼育研究が進んでいないと思われること等から、私自身が飼育&研究をし情報発信したいなと考えているのです。

※1 当該記事 → 2021年8月28日の投稿:【旅行記録】表は中部地方の城址巡り、裏はクワガタ採集 

ただ、今後末永く累代飼育することを見据えた際に、自分の手で採集した個体、もっといえば地元神奈川県産のヒメオオを自分で採りたいという思いにまで至ったのです。そこで、地元でヒメオオの棲んでいそうな山地を調べることになり、最初に登る山を選んで先日行ってきました。

神奈川県でヒメオオの棲んでいそうな標高800m以上の山地といえば、もうあそこしかないですよね。(汗) 今回登った山の詳細については諸事情によりお話しません。m(_ _)m

また、今回登る山を調べる際に苦悩したのがルール&法律の問題。具体的には

① そもそも○○のエリアでクワガタを採集しても許されるのか?
② 枯れ木を削って幼虫や成虫を入手する「材採集」をする為に、シースナイフは持って行って大丈夫なのか?
③ そもそも○○のエリアにヒメオオいるの?(笑)

という点です。【クワガタ採集の可否】については、私個人が調べた限りの認識ですが特別保護地区は何が何でもNGで、その他のエリアについてはケースバイケースです。自治体所有の山林もありますが、個人所有の山林も国定公園の一部になっていたりするのでややこしいです。「○○のエリアではクワガタ採ってもいいですよ~♪」なんて大手を振ったような情報はほぼ見つからないですし。今回は、よく調べた上で大丈夫だと判断した山を選びました。

そして、私が一番苦悩したのがの【ナイフの所持】について。銃刀法軽犯罪法については法律として明文化されている内容なので、気になる方はお調べいただければと思いますが、単に「○○cm未満なら大丈夫!」というものでもなく、正当な理由がなければ刃渡り何センチであろうと持ち歩いてはいけません。

 

私の場合、ナイフを所持する理由は「枯れ木からクワガタを採集する為」や「遭難時のサバイバルグッズ」ということにはなるのですが、それが正当な所持理由として判断されるかどうかは、職質をしてくる警察官の裁量次第になります。本当は材採集をしたいけどその気持ちを抑え、初回ということで今回は持っては行きませんでした。また材採集自体にシーズンはないので、焦る必要もないですし。

 

そして最後の【そもそもヒメオオが棲息しているエリアなのかどうか?】について、これも基本的にわざわざ採集エリアをご丁寧に情報発信する人はまずいないので、「いたらラッキーだな」レベルの判断で山を選びました。初回ですし。

( 逆の立場になって、もし自分がクワガタのたくさん採れるエリアを知っていたとしても、ブログでは絶対に明かせません。自分のせいで採集者が集まって乱獲されたら悲しいので。 )

いざ「クワガタ採集登山」!

私が今回登山に選んだ山は標高○○○mで、登山口までのアクセスが良く且つあまり登山客に人気ではない山であることが最大の決め手でした。不人気の山を選んだのは、登山客がたくさんいる中ではクワガタを探すのは目立ちそうで集中出来ないなと思ったからです。(笑)

 

私は一応、学生時代に数回富士登山をした経験がありますが、登山の玄人ではないので必要なグッズや衣類については専門サイトをご覧いただければと思います。ただ、目的がクワガタ採集だったので、普段の雑木林採集時に持っていく虫捕り網懐中電灯成虫捕獲時のケースなどは持っていきました。

ヒル下がりのジョニー

そして今回、特別?持っていかなければいけなかったグッズが、ヤマビル除けの忌避剤です。あの山地ではヤマビルの出没や被害が有名なので、何かしら対策を施す必要がありました。塩でも対策可能ですが不安なので、エコ・トレード社の ※2 「ヒル下がりのジョニー」を買いました。買った後に気付いたのですが、虫避剤として有用なディートという物質を使用していないのがウリのようです。これをトレッキングシューズや靴下、ズボン、首に巻くタオル、帽子に噴射することになりました。

※2 成分表示を見てみると高級ハッカ油などいくつかの物質が表示されていますが、 “ クワガタ採集する者 ” が虫避剤の成分を纏っていると、捕まえたクワガタにどんな悪影響があるか分かりません。どんな虫避剤であれ、シャツの袖付近には塗布しないのが賢明だと思います。クワガタを直に触る際には、ウェットティッシュで手をよく拭くのも望ましいと思います。

それでは、いざ登山へ。終日くもりの予報でしたが、晴れの日はしばらくやってこないということで敢行です。朝早く向かったのですが、登山口は狭くひっそりしていてどこか分からず、最初通り過ぎてしまいました。(笑) 登山口を過ぎてすぐ、大きな蜘蛛の巣が私の首元あたりにあったので、「あぁ、本当に人気がなくて登りに来る人いないんだ。」と思いました。予想通りで良かったです。(^^)

 

また登山口から50mほど進んだところに、登山届(登山計画書)を出すポストがあり、どんな成分かは分かりませんがヤマビル用の忌避剤スプレーボトルが4~5個置いてありました。私の事前知識では、登山届ってその場にある用紙(カード)に記入してポストに入れればいいのかなと思っていましたが、管理者が全然来ないからか用紙がありませんでした。また忌避剤スプレーも全て空だったので、それで「この山本当に登っても大丈夫なの?」と不安になりましたね。(笑)

 

今回は結果的に登山届は提出しませんでしたが、遭難した際の捜索の手掛かりとなるので可能な限り提出するべきものになります。自宅で用紙をプリントアウトして事前に記入したものを持っていくことも出来ますし、ネットで管轄の警察へ提出することも可能です。

登山中に撮った光景

登り始めは杉の森といった感じで、ポツポツとナラがあったので、一応そこを中心にクワガタがいないか立ち止まって見る感じ。樹液の出ている木はほぼなかったように記憶していますが、立ち止まるとヒルに接近される気がして、全然クワガタ探しに集中出来ませんでした。(汗) 

 

普段から運動はしている方なので、特に苦労なく山登りは出来たものの、ハエなのか小さい蜂なのか顔の周囲にストーカーが居続けたのがとても不快でした。虫除けスプレーを使えば解決する問題ですが、やはりクワガタを捕まえた時のことを考えると仕方ないですね。

 

登る道中、2度スズメバチと遭遇する機会がありました。1度目は中腹にて頭上を1匹が通ったのですが、帰りも同じ場所で1匹に威嚇された?のでおそらく近くに巣があったのかなと思います。

2度目がかなりやばくて、山頂付近にて登山道に面した木のうろに巣がありました。(汗)  そこの道幅はたまたま 8~10m くらいの広い場所だったので、距離と取りつつ威嚇されずに通過することが出来ましたが、もし足下に集中していて巣の前を通ってしまっていたら激ヤバだったと思います。走って逃げるにも、足下が悪いのでコケる可能性もありましたし。

登山中に見つけた看板

頂上が近付くにつれて霧が深くなり、雨が降るようになりました。山頂まであと数百メートルという看板がありましたが、視野が悪い中スズメバチの巣に遭遇してしまうリスクも考慮して、その看板を撮ってからは下山することにしました。下りの方が足首や脚に負担が大きくて辛かったですね。結局、登山口に戻るまで誰ともすれ違いませんでした。

 

今回登山をしての感想

結論として、今回のクワガタ採取目的の登山ではクワガタを見つけることは出来ませんでした。「天気」「スズメバチ」「ヤマビル」といった懸念材料を頭に入れながら、クワガタ採集に没頭することは出来なかったです。また気温が上がり始める前の早朝に登山を始めたので、昼行性のクワガタが本当に棲息していたにしても、まだ活動していなかったかもしれません。時間帯は大事だよなと、帰ってから反省しました。

 

登山道では、私の目からしてクワガタの幼虫のいそうなナラの倒木がありました。今回はナイフを持っていなかったので何も出来ませんでしたが、もしナイフを持っていたとしても上記の懸念材料により、多分材採集はしていなかったと思います。

 

私の視力の問題もあるかもしれませんが、結果的にヤマビルを見かけることはなく、被害はありませんでした。今回使用した「ヒル下がりのジョニー」は今後の登山でも頼りたいと思いますが、噴射するとノズルやトリガー付近が少しベタベタしてしまうので、ウェットティッシュを取り出した状態で使用し、使用後は拭いてカバンにしまうのがといいと思います。

 

人間の本能なのか、今回山に来てみてクワガタを探していると、(上記に挙げた懸念材料とは別に)目の前に頂上への登山道があるのに登らず同じ場所で時間を潰すことにどこか気持ち悪さを感じました。そして心臓の鼓動をBGMとして感じる “ 上がった息 ” に、心地よさを覚える自分がいました...。

この山を登りたくなってしまう感覚はクワガタ採集には必要ないので、標高の高い場所に棲むクワガタを探す場合は高い山を登るよりも、標高の高くて且つ平らな地域(高山に囲まれた盆地とか?)で採集するのが集中出来るのかなとも思いました。

 

また近いうちに、ヒメオオやアカアシの採集目的に出掛けようと思います!(^0^*)

 

本日の写真

今回は、本日撮った2つのメダカについてご紹介します!

マジメダカ

まず1枚目が、私が【蝮(まむし)】と呼んでいるオリジナルの黒系系統と、カイジメダカとの交配子孫です。仮名称ですが、両者から一文字ずつ取ってマジメダカと呼んでいます。

マゴメダカ

2枚目は、同じく蝮メダカと、五色メダカ F1 との交配子孫です。こちらも「マジ」と同じ理屈で、マゴメダカと呼んでいます。

マジメダカ or マゴメダカ ①

マジメダカ or マゴメダカ ②

3&4枚目は、誰が誰だか忘れましたが、マジメダカまたはマゴメダカの横見です。今日は彼らの選別を同時に行い、【マジ×マゴ】の統合交配目的のペアリングを組んでいました。もう9月に入ってしまった時期なので、無事子孫を入手出来ても育成は面倒になりますけどね...。

蝮系統中心の統合交配計画

私が今年2021年にやりたかったのは、上のイラストにあるように3つの黒系系統を1つにまとめる作業でした。本来なら7月下旬や8月中旬までに【マジ×マゴ】からの採卵を始めたかったものの、私がクワガタ採集に時間を費やし過ぎて育成が疎かになってしまいました。(汗) 飼育系統数は出来るだけ減らしていって、減らして残った系統の改良に集中出来るようにしたいと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!