こんばんは。(晴れ、時々くもり)レモンパイです。今夜は中華をテーマとして、メインに回鍋肉を作ってみました。
八丁味噌を使ったタレが美味しかったですが、家庭菜園のピーマンが苦過ぎたのは残念でした。苦いピーマンやパプリカはピクルスにするべきですね。
厚生労働省の人口動態統計速報によると、今年の出生数(1~9月迄)が過去最少ペースで推移しているそうですね。一番少なかった去年よりも5%弱の減少とのこと。防衛費の議論が盛んになっている中、外圧から身を守れてもに先に内側から瓦解するような事態になるのでは?と、漠然と思っています。
以前も似たようなことを書いた記憶がありますが、子どもに対する観点を含めて現代の社会的価値観を抜本的に見直さないと(リセットしないと)、何をやっても付け焼刃の対応になってジリ貧な状況は変わらないし、むしろ悪化の程度は加速していくのではないかと思います。 “ 抜本的に見直す ” というのは、例えば子どもを持つ親ほど裕福になれる援助を施すとか、社会制度としてある程度以降の長生きをサポートしないとか。
先手を打って能動的に社会構造を変えるのか、それとも滅亡するまで消極的に待つのかの違いで、どのみち “ 続かない価値観の社会 ” を今生きているんだなと私は感じています。
マメルリハのビーズおもちゃの試作
それでは、本題に入ります。「ハンドメイド記事」の投稿です。本当はクワガタ関連の記事を書きたかったところなのですが、前回投稿からの2連続でクワガタ記事を並べるのが何となく嫌だったので、別系統のネタを挟むことにしました。自宅のマメルリハ用に作った、ちょっとしたケージ用ビーズおもちゃについて3つご紹介します。
まず1つ目はこちら。 ※1「バーズグルーミングショップ」で購入したベルをメインにしたおもちゃを作ってみました。
前回のケージ用おもちゃ作りの時と同じく、ステンレス製の留め具を用意してタコ糸でビーズを繋げていき、結び目は嘴で解かれないようループエンドで隠してみました。現在はこれをグリーンちゃん(2歳9ヶ月・♂)のケージに設置しているところで、10日間経った現在までに破損等は起きていないです。たまにベルを鳴らしてくれますね。(^^*)
続いては、ビーズメインのおもちゃ・・・というよりビーズそのものです。(笑)
使用したタコ糸は2本。ボタンの4つ穴を経由する形で4本を垂らし、それぞれにビーズを通しただけ。ボタンがあることでタコ糸同士に間隔が出来るので、絡まりにくくなっているかなと思います。
また今回、ループエンド以外で結び目を隠す方法を考え出しました。それは、上の写真にあるようにビーズの最後に穴の大きい「ドーナツ型ビーズ」を選んで、結び目を押し込み隠すという方法。穴径より少し大きな固い結び目を作って、ピンセットや爪楊枝で「ぎゅっ!ぎゅっ!」とビーズ内に押し込みました。これを現在試しているのはチコちゃん(2歳10か月・♂)。あまり突いている姿を見ないので、ビーズそのものに興味がないのかもしれません。(汗)
最後はコチラ。再びベルを使用した作品です。最初の作品よりもシンプルにし、 “ 青色 ” で統一してみました。「販売時には、こういう分かりやすい色テーマのあった方が選ばれやすいかな?」と考えながら作りました。1つだけの結び目は、ドーナツ型ビーズに隠しています。
こちらのベルおもちゃを設置したのは、ピッピちゃん(1歳11か月・♀)のケージ。残念なことに、ピッピちゃんは2日間でドーナツ型ビーズに隠した結び目を引きずり出して解いてしまいました。(汗)
多分ピッピちゃんみたいな執着心の強い子だと、ループエンドに隠した結び目も攻略されてしまいそうな気がします。より確実性の高い結び目の守り方を生み出すか、または結び目がほどかれる前提に立ったおもちゃ作りを考えるべきなのかもしれません。いずれにせよ、私の目標である玩具の販売実現には、安全性や丈夫さの観点などからまだまだ壁があります。
本日のメダカ写真
今回は、ある実験中の光景を撮ってみました。
全部で20匹の被験個体のいる、 ※2 性選択実験の一部です。卵の状態から隔離をし1匹ずつに広い水槽を与えて育てた結果、全員の性別がメスになるようにする・・・ことを目指しています。被験個体の識別が出来るようにお名前タグを使っているので、どんぶり勘定な雑実験ではありません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!