五式メダカ(第2回)

こんばんは。(くもり、時々晴れ)レモンパイです。朝方は冷房を切っていても過ごしやすかったのですが、午後から日差しの強い時間が増え暑くなりました。今日は久しぶりに業務スーパーへ行ったところ、気になったトムヤムクンペーストライスペーパーを買ったので、今晩はトムヤムクン鍋生春巻きを作ってみました。とっても美味しかったです。(^0^)

「半沢直樹」の第6話を観ました。片岡愛之助さん演じる黒崎の再来が物凄く楽しみでして、今回も笑えるお芝居を演ってくださいました。半沢に詰め寄るシーンのオネエ言葉が、何だか尾木ママみたいで面白かったです。(笑)

 

「半沢直樹」の特徴の一つといえば、 “ 俳優さん同士の顔の近さ ” だと思います。顔の近いシーンを見る度に、「口臭とか加齢臭とか気にならないのかな?」といつも思ってしまいますね。喋る方でも聞く方でも。そういう臭いの問題って、一般的に男女の恋愛系の映像作品で気にされるものだと思うので、そう考えると余計に面白いなと思います。

 

系統:五式メダカ( 2020/8/24 )

系統の情報

● 飼育歴:2019年~
● 系譜:通常累代
● 最新世代: F1 世代( 2020年<5月~>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:黒系
⇒ 〇 特徴:-
⇒ 〇 その他: P 世代は「Type B」として買った

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時は3ヶ月前の2020年5月14日で、五式メダカ P の1ペアから採卵をしていた時期でした。 P 世代の繁殖用水槽は既に畳み、現在は最新 F1 世代の育成をゆるゆると行っています。

 

今日は五式メダカ F1 の全水槽の手入れをし、 ※ 水槽分けの作業などを行いました。

※ 参考記事 → 2019年8月1日の投稿:メダカの成長度合いによる「水槽分け」の作業について 

最新世代( F1 世代 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 10
● 生存数 → 98匹
● 絶滅の可能性:低い

親魚 P 世代からの採卵は結果的に上手く進んだので、おおよそ希望通りの数の F1 世代を入手することが出来ました。今日初めてちゃんと数えたら、針子サイズも含めると98匹でした。

 

今まで飼育面で困ったことはなかったものの、痩せ気味の個体が今日は多く見受けられました。単純に私のエサやり不足です。(汗) 五式メダカ F1 にだけエサの量が足りてないなんてことはないので、他の系統についても気を付けようと思いました。

 

極端な背曲がり個体はこれまでのところ確認されないですし、そもそも五式メダカの Type B からどういう見た目の子が生まれるものなのかのチェックをしっかりしたいということで、これまでほとんど選別はしていません。

 

今後の予定など

今年2020年の繁殖シーズンでは、P 世代も含め五式メダカ F1 には繁殖機会(採卵機会)はありません。来年に向け、ゆっくりと F1 世代の育成と観察をしていければと思います。

確定事項ではないものの、来年の繁殖シーズンではバシリスク系統(=蝮メダカ)との異種統合交配を考えています

 

本日の写真

五式メダカ P ②

まず1枚目は、前回の「系統記事」でも使用した五式メダカ P の写真になります。Type B として売られていたこの1ペアから、今年は採卵してきました。

五式メダカ F1 ①

2枚目が、今日撮影した五式メダカ F1 です。ほぼ全員が写っています。これは水槽分けの作業シーンでして、飼育スペースが狭く小型水槽の扱いをメインとしている私にとって、水槽分けの作業は物凄く重要なのです。

五式メダカ F1 ②

五式メダカ F1 ③

3&4枚目は、現時点で一番大きい群の横見です。個人的には、4枚目のラメの存在感のある子が好みです。背曲がりの基準で厳しく選別すれば個体数を減らせるものの、上述したようにバシリスク系統と将来ペアリングさせる個体に “ 何を最優先に求めるか? ” という視点は大事なので、もう少し観察を続けながら選別の方向性を固めたいと思います。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!