飼育記録( 2022/2/4 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はお刺身でしか食べたことの無かった太刀魚の切り身を買って揚げ、甘酢あんかけにしてみました。身は白身魚としては断トツで美味しく感じるのに、噛み切れる程度の骨の存在が玉に瑕だなと思いました。

長年通ったフィットネスクラブを解約し、新たにトレーニングジムへ通い始めてからおよそ1週間が経過しました。これまでは利用開始日より毎日通っていて、敢えて通う時間帯をずらして客層や雰囲気にどんな違いが出るのか調べたりしながら楽しんでいます。実体験で得た情報は、いずれ記事にまとめて投稿する予定です。(^^*)

 

移籍する前からある程度分かっていたことですが、今後は “ ジムに行かない日 ” を作るのが難しいです。フィットネスクラブの頃の会員プランでは利用出来る曜日や時間帯が決まっていたので、それに合わせて他のスケジュールも組んでいたのに対し、現在の24時間営業&利用し放題のジムでは制限がないとなると毎日行かないともったいない気がするのです。(汗)

 

2022年2月4日の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 5.7℃(最高 8.1、最低 4.1)
○平均湿度: 46%
○エサやり回数:
・成魚0回
・稚魚0回
○エサの種類:
・小粒飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室外水槽数:104個( -12 )
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、水足し、生き餌の培養

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 2ヶ月以上前の前回記録から、水槽が12個減っています。
● コリドラス2匹を初めて飼い始めました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● インコ達と部屋で一緒に遊ぶのに、まだ部屋に暖房を付けたりしないといけないくらい、最近も寒いです。メダカ飼育へのモチベーションを取り戻したい意味でも、春が待ち遠しい・・・。今日のメダカ達は固まっていたので、エサやりは出来ていません。

 

○ 例年のこの時期の自宅室外メダカにおいては、繁殖シーズン本番(6月以降)に向けて稼働中の水槽数を少しずつ減らす取り組みをしていますが、昨年2021年の繁殖シーズンではモチベーションを失った影響で子孫数も水槽数が増えなかったので、今回は特に意識して減らすことはありません。各系統ごとにメダカ達を集めて、サイズごとに水槽分けをするだけ。「飼育密度がある程度低くなったから、別に水槽1つ減らしてもいいか...。」の繰り返しです。

 

● 昨年から現在に跨るこの越冬期間について、「水換え(古い飼育水を一部捨て、新しい水を足す)」作業はほとんどせず「水足し(蒸発分だけ新しい水を足す)」だけで乗り切り中の水槽が多々あります。冬でも暖かい日はエサやりをしたりするので、水換えをしないと病気になる個体が続出するのではとずっと思っていたものの、蓋を開けてみると水足しだけでも病気の発生は今のところ確認されていないです。ただ、水換えをしなかったことと関連性があるのかどうか脱落している若魚の個体数が若干気になるところです。

● 同じ種類の稚魚メダカを同じ形の水槽で、同じくらいの飼育密度で飼っている水槽がいくつかあって、それらを見比べていると日当たりの良い場所に水槽のある方が越冬期間中の生存率が高いような “ 印象 ” があります。これも上記と同じで関連性は不明でただの思い込みの可能性もあるものの、次回以降の越冬では稚魚の水槽を優先的に日当たりの良い場所へ置いてみることにします。忘れていなければ、ですが。(汗)

 

本日の写真

紅帝メラーメダカ ①

紅帝メラーメダカ ②

本日撮ったのは、昨年に紅帝メダカ楊貴妃メラーメダカの F1 同士の交配で作出した、紅帝メラーメダカです。上記の “ 冬に水足ししかしてこなかった水槽 ” の住民でもあります。全員、親のどちらかはメラー形質(ヒレの軟条間の膜欠損)だけど、彼ら紅帝メラーの中には誰1匹としてメラーの個体はいません。メラーは劣性遺伝ということなのでしょう。余談ですが、現在の中学校の理科では「優性→顕性」、「劣性→潜性」と表現するらしいです。確かに “ 優劣 ” の問題ではないですし、人間に当てはめると差別に繋がりかねないですものね。

 

今年2022年の私は、いい加減メダカ飼育へのモチベーションを取り戻さなくてはということで、飼育系統数を現在のおよそ半分の6~7つに絞ります。その為に、紅帝メラーについては体色系統の同じ赤虎と統合させることに決めました。よって長期的には、 “ オリジナルの斑表現を持つオレンジ系メラーメダカ ” の作出を目指して改良していくことになります。(^^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!