こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日の夕飯では豆腐ハンバーグをメインにしたのですが、付け合わせの一つにオニオンブロッサムを作ってみました。
外側の皮を剥いた玉葱に対し、下から 1cm 程を切らないよう放射上に切れ込みを入れ、小麦粉と卵をまぶして揚げる料理。オニオンリングだと使えない部位が出て来ますし、こちらの方が映えると思いますし、そこそこ美味しかったのでオススメです。(^^*)
使えないプラパンは、写真フレームに活用しよう!
それでは、本題に入ります。「ハンドメイド記事」の投稿です。私はよくプラバンを土台にしたレジン作品を作るので、自宅には様々なメーカーのプラバンを何十枚も保管しています。ところが、プラバンによっては ※ 焼いた際の収縮バランスの悪いものもあるので、そんな “ オーブンで焼く作品には使えないプラバン ” も大量に抱えている現状です。今回は、そんな使えないプラバンの活用方法の一つとして、写真フレーム(壁掛けタイプ)を作成したことをご紹介します!
まず、今回の写真フレーム作りで用意した主な素材がこちらです。【プラバン】と【写真】、【台紙】、【裏紙】の4点になります。プラバンの役割は、写真を保護する表面カバーです。
写真は、ファミマプリント(←ネットワークプリント)経由で印刷したものになります。台紙(段ボール)はなくても構いませんが、写真フレームとしてある程度の重みや厚みがないと心許ないことから用意しました。裏側は見ないとはいえ、段ボール剥き出しでは無粋なので裏紙(厚紙)も準備。写真より一回り大きいサイズに、【台紙】と【裏紙】と【プラ板】のサイズを揃えています。
主な素材を用意出来たら、まずはボンドを使って台紙(段ボール)に写真を貼り付けます。写真の中身はこの記事の “ オチ ” なので、まだ秘密ということで・・・。
続いては、再びボンドで台紙(段ボール)の裏面に裏紙を貼り付けました。実はこれミスドの箱でして、案外活用の場があったりすることから綺麗なミスドの箱は保管しておくことをオススメします。(^^*)
裏紙の貼り付けが終わったら、写真部分(表)にプラバンを重ねてマスキングテープで固定&縁を装飾しました。これにて、基本的な写真フレームは完成となります。
今回の写真フレームは、卓上タイプではなく壁掛けタイプにしたかったので、吊るす為の穴を外付けすることにしました。まず、使えないプラバンを用意して大きな1穴パンチで円形を2枚切り抜きました。
続いて切り抜いた円形2枚に対し、小さな1穴パンチで1箇所ずつ穴を開けました。2枚は重ねて同時に穴開けすると、穴の位置(=中心からの穴の遠さ)を揃えられます。
2枚の穴開き円形プラバンは、ボンドで写真フレームの裏側に貼り付けました。今思えばですが、円形プラバンは台紙と裏紙の間に挟んだ方が見た目スマートだったかなと思います。(汗) 今回の写真フレーム作りは、数多ある作り方の内の一つに過ぎないので、読者の皆様におかれては何らかのヒントになれれば幸いです。m(_ _)m
あとは穴に紐(今回は刺繍糸)を通して結んで、壁に刺した釘や画びょうに引っ掛ければ壁掛け写真フレームの完成です!!
オチになりますが、今回写真に選んだのは今年2022年7月に天国へ逝った最愛のレモンちゃん・・・の下半身です。(笑) そもそも写真フレームを作ろうとしたのは、レモンちゃんの遺影を作りたかったから。下半身の写真を選んだのは、ブレていない生前の肖像写真がほとんど無かったのと、あの立派でたくましい太ももやあんよはレモンちゃんの象徴のような部位でもあったので、むしろあの写真の方が「レモンちゃんらしくて良いかな!?」と思ったからです。
本日のメダカ写真
今日は、自宅で「オカメ」と呼んできたオリジナル系統の2022年作出版の子を撮ってみました。写真に写る子は半ダルマ体型でして、本日の飼育作業におけるふとした光景です。他の普通尺体型の子達が地表でも元気にジャンプをする中、ダルマ体型の個体はほとんどジャンプが出来ないことが分かりました。自然界のメダカは水面からジャンプをしながら川登りをして、より良い棲息環境へ移ったりするので、そりゃ自然界でダルマ体型が誕生しても生き残れないよな~と思った次第です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!