レモンパイの2020年の抱負

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。お正月の三が日でも夕飯作りは変わらず続いていて、今夜はハンバーグを作りました。ハンバーグについてはもう私の中で ※ レシピのテンプレがあって、毎回美味しいものを作れるのですが、90点の似た味ばかりで飽きてきました。(汗) そろそろハンバーグの冒険しようかなと思います。

※1 参考記事 → 2019年4月16日の記事: 「ハンバーグ」のレシピ ver.1

 

2020年の抱負など

それでは、本題に入ります。新年になってから2回目の記事です。今回は、今年2020年の抱負等についてまとめてみました。まずは、前年2019年の元日に書いた去年の抱負と現実との答え合わせから行いたいと思います。

 

去年2019年の元日に発表した抱負は、

① 独自のメダカ飼育方法の追求
② 文章力のレベルアップ等
③ あらゆる観点で結果を出す
④ 視野を変えたり広げてみる
⑤ 健康になる

でした。

 

去年の抱負の答え合わせ

去年の抱負①:独自の飼育方法の追求

判定 ⇒ △

・まず1つ目の、メダカにおける「独自の飼育方法の追求」については、残念ながら不満足かなと思います。なぜなら、単純にこの抱負のことを忘れていたからです。(笑) 忙しかったのも要因の一つだとは思います。

※2 メダカに関する実験は積極的に何度か行えたものの、それらは正直なところ目新しくないテーマを題材にしたもので、 “ 独自の飼育方法の追求 ” にはあまり貢献しなかったかなと思います。今後はいっそのこと、プチ炎上しそうなくらいのパンクな?発想で実験を行ってみるのも良いかもしれません。

※2 年内に投稿した実験記事のピックアップ
7月1日の記事:メダカへのゾウリムシとPSBの比較実験
8月21日の記事:メダカに「呼吸する袋」を使ってみました!
12月1日の記事:オレンジ系斑メダカの色揚げ比較実験

・また実験ネタを更に考えていくには、やはり普段からもっとメダカのことを考えないといけないですね。

 

去年の抱負②:文章力等のレベ上げ

判定 ⇒ △ 

文章力のレベルアップという意味では、イマイチだったのかなと思います。良く言えば “ レモンパイ流の作文法 ” 、悪くいえば “ つまらない定型表現 ” になっていることが多かったと思います。例えば、

『○○して、○○だったのですが(/ものの)、○○でした。』

なんて表現が多かったです。文章としては何らおかしくないけれども、あまりに「ですがですが」を多用するので、ある時期から自分で文章を書いていて気持ち悪くなりました。(笑) 自分の作文方法の殻を破り切れなかった、破ろうとあまり努めなかったという点で、成長には繋がらなかったはずです。

 

・言葉(単語)の細かい意味については、相変わらず疑問に思ったらその都度調べたりしてきたので、知識としては毎日少しずつ勉強出来たとは言えるかなと思います。

 

去年の抱負③:結果を出す

判定 ⇒ × 

・残念ながら、2019年も望んだ結果は得られませんでした。「望んだ結果は何一つ得られなかった」という結果だけが手に入りました。

・・・何で結果が得られなかったのかを自問自答し続けるしかないように思いますし、そもそも自問自答だけでなく第2者?や第3者?の意見を聞くべきなのかもしれません。このブログに関しては、変わらず結果を出すことを意識しつつも、あまり思い詰め過ぎないように今後も運営したいと思います。

 

去年の抱負④:視野の拡張

判定 ⇒ ○ 

・現在真っただ中のことでいうと、去年の年末に始めたハンドメイドが視野を広げたことと言えるのではないでしょうか?他にもブロガーの集大成として新ブログを立ち上げたりと、「自分にやれそうなものには何でも挑戦してみよう!」という心意気を大切にすることが出来ました。それが、結果として視野の拡張に繋がったということです。

 

メダカ飼育やメダカブログの運営に固執する必要はないんだなと、③の結果が出ないことも含めて、少しずつ理解することが出来たように思います。

 

去年の抱負⑤:健康になる

判定 ⇒ ○ 

・去年2019年の11月は、数年ぶりに健康診断に行きました。きっかけは糖尿病を疑ったことで糖尿病ではなかったものの、高血圧脂肪肝が見つかってしまいました。でもそのおかげで、健康にならなければいけないという明確な目標が出来て、それ以降は健康的な生活を心掛けられています。

( 健康診断が11月だったので、ヘルシー生活はまだ始まったばかりですけどね。 汗 )

・また、糖尿病を疑ったことで自分の人生観がやや前向きに変わったので、 “ 心身ともに ” やや健康にはなったのかなと思いますね。(^^)

 

今年2020年の抱負を発表

それでは、今年2020年の抱負について発表します。今年の抱負は、

(1)メダカとの距離感を変える
(2)ブログ以外に活路を見出す
(3)自己投資を惜しまない
(4)多様な作文(言い回し)方法を習得する
(5)更に健康になる、痩せる

になりました。今までに掲げてきた抱負を振り返ってみると、抽象的な表現が少なくなかったことが気になったので、今年版はより断定的に書いてみました。一つずつ見ていきます。

 

今年の抱負①:メダカとの距離感を変える

・まず一つ目は、メダカとの距離感を “ 変える ” ことです。今までの私なら、この部分を “ 考える ” と書いてきましたが、 “ 考える ” ではなく “ 変える ” のです。

 

・例えばですが、

● 水槽の手入れ頻度を極端に下げてみる
● 大幅な水換えを毎日してみる
● 水合わせを無視してみる

といった感じで、メダカ飼育7年目のガチガチに固まってきたレモンパイ流の飼育方法を、敢えて崩してみるというのです。そうしないと、メダカ飼育における新たな知識の習得課題の発見が少なくなってしまいます。他の飼育者の方々の抱く需要に、気付きにくくなってしまうと思います。

・場合によっては、「メダカに可哀そうなことをしている」と受け取られることもするかと思います。でも、メダカブログの管理者として価値ある情報を発信し続ける為には、そうせざるを得ないのかなと真面目に考えていますね。

 

今年の抱負②:ブログ以外に活路を見出す

・前年2019年からの流れを汲んで、今年もメダカブログやその他ブログの為の運営の負担を減らすことに決めました。いつまで経っても(私にとって)結果の出にくいブログの世界に固執していると、これまでの労力が結実しなかった未来を考えると恐ろしいです。(汗)

 

・昨年末から始めたハンドメイドもそうですし、メダカの販売もそうですし、バイトでも何でも良いのですが、自分が死なない為に活路を見出したいと思います。あくまでも活路を見出すことが目標であって、今年は結果を出すことまでには考えなくても良いかなと思っています。少なくとも私のような神経質でマイペースな人間が、「結果、結果」と捉われるのは良くないと思います。

( 開き直り? 笑 )

 

今年の抱負③:自己投資を惜しまない

・数年前ですが、「私なんかにお金を使うのはもったいない」と本気で考えていたことがありました。でも、私のように社交性に乏しく夢もなく、消極的な人間が自己投資を放棄してしまうと、その先には本当に破滅しかないと思います。

・ここでいう「自己投資」とは、

☆ 必要だと思ったものには、まず手を伸ばすこと
☆ 少しでもワクワクしそうなこと

等に、勇気を持ってお金を費やすことになります。ちゃんと元を取れるかどうか不安だから悩むのではなく、何十年後でもいつか必ず元を取るために自己投資をしようということです。

 

・ここ数年は、どちらかと言えば前向きに自己投資をし続けられていたとは思います。でも、ここで改めて2020年の抱負として掲げてみました。

 

今年の抱負④:作文方法のテクニシャンになる

・正直、毎日記事を投稿している身からすると、いちいち作文(言い回し等)方法に工夫を凝らすのはかったるいです。(笑) それでも、わざわざ貴重なお時間を割いて私の記事を見つけてくださる方々のことを考えると、文章力で魅了出来るようにならなくてはと思います。

 

・どうしたら魅力的な文章力を身に付けられるのか考えたのですが、一番は本を読むことなのかなと思います。週刊誌など手軽なものだけではなく、例えば気になっている芸能人の方の文章を積極的に探してみるのが良いのかなと考えています。

 

今年の抱負⑤:健康になる&痩せる

・今年も健康になることを抱負として掲げます。そして、痩せます。以上!!

( この記事を書いてる時点で、健康的な生活は送れているはずなので、それをキープします。 )

 

最後に

「結果」はもちろん大事ですし、結果が付いてくるに越したことはありません。でも、今本当に手に入れるべきなのは違う姿の自分に思えるので、今年2020年は全体テーマとして “ 変わること ” にフォーカスしていきます!! 

 

本日の写真

赤虎メダカ F3 ①

写真1~3枚目は、赤虎メダカ F3 になります。 ※3 自宅で1からオリジナルの赤虎を目指しているオリジナル系統で、ご覧の通りまだまだ体色も斑表現も薄めです。お腹がでっぷりしてますが、これは暖かかった昨日にたくさんエサやりの出来た証かなと思います。(^^)

※3 レモンパイのオリジナル系統の情報等は、レモンパイ語録のページに簡単にまとめているので、ご興味のある方はご覧ください。 m(_ _)m

 

赤虎メダカ F3 ②

2枚目はスマホ用マクロレンズによる接写で、斑表現の部分がよく分かります。メダカって、相手の斑表現とかよく見えたり認識しているのかな??

赤虎メダカ F3 ③

3枚目は、 ※4 色揚げの比較実験を行っていた(行っている)兄妹の一部で、黒の色揚げ水槽にいる子たちです。例年の赤虎系統では、この時期だと全員に色揚げ処置を施しているものの、今年はまだ一部の個体にしか施せていません。

※4 関連記事 → 2019年12月1日の記事:オレンジ系斑メダカの色揚げ比較実験

赤虎メダカ F2

最後に4枚目は、1~3枚目の赤虎メダカ F3 の親魚世代にあたる、赤虎メダカ F2 になります。実際に去年の繁殖シーズンにて活躍してくれた親魚個体で、現在は高齢メダカ専用の水槽に移しています。年を取ると、背曲がりが進行したり目が腫れぼったくなったり、何となく肌艶がなくなりますね。(汗)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!