こんばんは。(晴れ)レモンパイです。2日前投稿の「飼育記録記事」では触れ忘れましたが、系統問わず大人メダカ達の繁殖のペースがガクっと落ちています。エサやりが増やせないのも影響していると思いますが、 “ 繁殖バテ ” でしょうか? 今夜は、S&Bのカレー粉から作ったカレーライスに、素揚げの夏野菜を添えてみました。時間を置いてしまったせいか、素揚げ野菜が不味かったです。(汗)
今日は対人関係において物凄くイライラすることがあって、その影響でミスドでドーナツを買いました。よくよく考えたら、ドーナツ屋さんってイライラしてる時しか行かないような気がします。(笑) 私が行くのは、ミスタードーナツかクリスピークリームドーナツの2択です。
一番好きなドーナツを選ぶのは難しいですが、レギュラーメニューの中では「エンゼルクリーム」でしょうか。あと、「ココナツチョコレート」と「ゴールデンチョコレート」、「ハニーチュロ」はよく買いますね。「ポン・デ・リング」系はあまり美味しいとは思いません。
前々から気になっているのは、「いったい誰が『オールドファッション』を買うんだ?」ということです。あの口の水分を持ってかれるパサパサのどこがいいのか...チョコが少し付いてる「チョコファッション」ならまだしも、「オールドファッション」をわざわざ選ぶ人とはきっと分かり合えません!!(笑)
系統:レモンパイメダカ( 2020/8/20 )
系統の情報
● 系譜:異種交配
● 最新世代:「レモンパイ19」F1( 2020年<5月~>生まれ )
⇒ ( スモールアイ F1 × セルフィン系 F1 ) F1⇔ レモンパイ、
⇒ ( レモンパイ × アルビノ光 )F1 ⇔ 「レモンパイ18」
⇒ 【「レモンパイ18」」×乙姫 F2 】F1 ⇔「レモンパイ19」
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:光体型
⇒ 〇 体色:東天光メダカ系、天の川メダカ系、黒メダカ系
⇒ 〇 特徴:一部に【 セルフィン 】
⇒ 〇 その他: 左右の目の大きさの違う個体がいる、尻びれの付け根のラインが歪んでいる個体がいる
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、「レモンパイ19」メダカ P の繁殖用水槽から徐々に F1 世代を入手出来るようになった、3ヶ月半前の2020年5月6日になります。現在進行形の採卵実験の為に、 P 世代の繁殖用水槽はまだ維持していて、採卵数の記録をとり続けていたりしています。
今日は、 P 世代の繁殖用水槽と、 最新 F1 世代の水槽の一部の手入れをしてみました。
最新世代(「19」F1 )の飼育状況
● 生存数 → 100匹以上
● 絶滅の可能性:低い
「レモンパイ19」メダカ F1 は、私史上で最も採卵してきたメダカになります。何で史上最高数なのかというと、親魚 P 世代の繁殖用水槽では採卵実験を続けているからです。しかし、飼育スペースがいよいよ拡張出来なくなってきたので、今月上旬で卵の育成をストップしています。
私史上で最高の個体数に出合っているわけですが、やはり飼育スペースの問題があるので選別もじゃんじゃん進めてきました。基本的には、大きな背曲がりや尾びれの極端な上下非対称といった、分かりやすく体型に難点のある個体を中心にハネてきました。今日は数えられませんでしたが、採卵数の割りに生存数は低くなっています。
少数の割合で生まれているアルビノっ子については、将来の繁殖シーンで活躍してもらう予定のないことから、5~6匹だけしか育てていません。
その他&今後の予定
「レモンパイ19」メダカの P 世代からの採卵は可能な限り続ける予定で、飼育スペースの状況次第によっては卵の育成を再開する可能性があります。 F1 世代を通常累代させるか異種交配させるかは分からないものの、いずれにせよ来年2021年になるまで採卵しないので、他の系統に集中しながら F1 世代のことはゆったり飼育していくつもりです。
本日の写真
まず、「レモンパイ19」メダカ P の写真からご紹介します。繁殖用水槽で活躍中の9匹です。
1枚目は、前回の「系統記事」にて使った写真です。
そして2~4枚目が、本日撮った写真です。とりあえず、体が一回りほど大きくなったのと...
体色が化けました。晩成型の体色表現とでも言いましょうか... P 世代を育成していた去年は、みんな同じような地味な体色だなぁと思っていたけど、大人になって最後の最後で個性が分かるようになってきたのです。いい勉強にはなりました。(^^)
そして5&6枚目が、本日の「レモンパイ19」メダカ F1 になります。兄妹の中では、大きめの群の子達です。黒の色揚げ水槽で飼っている影響もあってか、親魚 P 世代より体色表現の個性の出るタイミングが早いです。
東天光に乙姫、魔王、琥珀・・・など、様々な体色に分かれてしまっているので、 F1 世代の繁殖ではどう親魚を選ぼうか悩みます。(汗) 少しでも面白い特徴を持った子がいてくれれば、その方面での改良を試みてみようかなとも考えますね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!