こんばんは。（くもり、時々小雨）レモンパイです。昨晩は豆腐のきのこあんかけを作り、そのあんかけの残りがたくさんあったので今夜は照り焼きピザの具にリメイクしてみました。健康診断では血圧がなかなか下がらないので、最近はしめじを中心にキノコ類をたくさん料理に使っています。（＾＾*）
今日は物凄く落ち込む出来事がありました。気持ちの整理が付かないけど、何も動かないまま時間が過ぎるのも嫌なのでこの記事を書き始めました。また時間が経って落ち着いたら、別の機会に出来事の内容をお話出来たらと思います。はあぁ．．．。
ダイソーのアクリル絵の具をプラバンに塗って焼いた結果
それでは、本題に入ります。「ハンドメイド記事」の投稿です。タイトル通りの内容です。
まずこちらが、ダイソーで購入した「Acrylic Paint アクリル絵の具」という商品になります。材質は、乳剤とピグメント（色素）となっています。一色ずつ販売されていて、他にも茶などの色がありました。ある物のハンドメイド用に購入し使用する過程で、 ※ 収縮率のアンバランスなプラバン（←私にはほぼ不要のプラバン）をパレット代わりに使いました。プラバンをパレットの代わりに選んだのは、何となくでした。
上の写真がそれになります。パレットとして使い終わった後は一旦捨てようと思ったものの、「これってこのままオーブンで焼いてみたら絵の具はどうなるんだ？」「プラバンの表面に残ったりするのか？」といった興味が湧き、結局焼かないと気が済まなくなってしまいました。
「アクリル絵の具ってオーブンで焼いたら有害な物質が発生したりしないのかな？」といった懸念もあったものの、私個人がネットで調べた限りだと今回使用した絵の具では特に危険性は把握出来ず・・・絵の具が完全に乾いた状態にすることと、焼いている間は換気に注意する等の対策を取れば大丈夫かなと判断しました。
そして私がプラバンを焼く時と同様に、予熱170℃から焼いてみた結果がこちらになります。
何だかくしゅくしゅしてますね。
バラの花びらをイメージした封入パーツに変えられそう。（＾＾）
・・・面白い結果だなと思いました。アクリル絵の具はプラバンに着色して残ることはなく、何となくプラバンとくっ付いているけど触ると取れてしまうような存在になりました。単に絵の具を延ばしただけだとバラの花びらのような雰囲気になり、塊は塊で逃げようとした空気なのかボコボコ膨らむ感じになりました。
特に封入パーツとしての可能性に期待しているので、個人的にこのアクリル絵の具を焼く研究は続けたいと思います。
余談ですが、「わざわざプラバンの上で焼く必要はないのでは？」と思い、今度はクッキングシートにアクリル絵の具を延ばしてみました。これを乾燥後に焼いてみると・・・
ほぼほぼ変化なしです。（汗） 塊として置いた部分だけボコボコした感じにはなりました。
本日のメダカ写真
前回記事では、先日に死亡した944日間を生きたメダカについてご紹介しました。その記事の中でちらっと触れた “ より危なそう（天国に近そう）だけど長生きしている個体 ” のことを本日は撮ってみました。
オリジナル系統の「梵灯19」メダカになります。梵天メダカと灯メダカの交配系統です。先月2022年2月末に生誕1000日目を迎えまして、私の飼育メダカにおける長寿記録を更新中の個体になります。先日観た際はふらふら泳ぎをしていたので、僅かな命だと思っていましたが辛うじてまだ生きていますね。おそらく死期の近いメダカに共通して見られる「ふらふら泳ぎ」ではなく、単に寒くて動きがぎこちないだけの「ふらふら泳ぎ」だったのだと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！
