こんばんは。レモンパイです。今夜はスパイスカレーを作りました。隠し味にバナナとキウイを使ってみましたが、完成したカレーからはキウイの酸味は葬り去られていたような気がしました。(笑)
私が何とな~く月に1回参拝している ※1 マイ神社について。先日、いつも通りにマイ神社への参拝をし終えて帰ろうとしたら、絵馬の存在に “ 初めて ” 気付きました。学生時代から参拝をしているのでマイ神社とはもう10年弱の付き合いになるのですが、今更になって絵馬が売られていることや絵馬を掛ける場所の存在を知ったのです。
絵馬の掛けられている場所の前に行って、どんな願いが書かれているのかなと少し眺めてみたら、「○○くんと復縁出来ますように!」と物凄く綺麗な字で書かれた絵馬が目に留まり、何だか切ないなと思いました。10年弱同じ神社に参拝を続けている私は、人の願いなんて叶わないことをよく知っています。
それではなぜ、私は参拝を続けるかというと、叶わない報われない救われないと分かっていてもすがりたい何かが必要だから・・・だと思います。最近はあまり深く考えてないです。
2022年4月23日の飼育記録
○気温: 20.7℃(最高 26.0、最低 17.1)
○平均湿度: 74%
○エサやり回数:1~4回
○エサの種類
・成魚・・・小粒飼料
・稚魚・・・ミジンコ(常備)、パウダー飼料、小粒飼料
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● マイクロワームの培養を再開しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は私の住む神奈川県でも夏日を記録したそうで、ジムで運動した後は半袖半ズボンの運動着のまま帰りました。メダカ作業時は日焼け止めをより厚塗りにしたいと思います。昨日と今日はメダカ作業にたくさん時間を割くことが出来て、エサやりは最大4回になりました。
○ エサやりの回数の差について、繁殖用の親魚候補の個体には2回以上与えるようにし、中でも食い付きの良い個体には3~4回与えています。育成を急ぎたい個体に対しては、1日のエサやりを○○回と決めるのではなく、可能な限り小分けに何度も与えるのがベストです。
● 例年だと、3月末から4月上旬くらいの時期に抱卵しているメスを見かけるのですが、今年2022年は未だに抱卵個体を見つけられていません。理由は、昨年の秋までに十分に成長した若魚がいなかったことが大きいのかなと思います。加温飼育による年中繁殖飼育者とは違い、私のような自然繁殖飼育者の場合は前年の飼育結果が翌年の繁殖内容に響きますね。
● 先日アクアショップで ※2 マイクロワームを見つけて購入し、再び培養してみることにしました。最近は10匹以上飼育しているコリドラス達のご飯として与えています。私の視力では見えないですが、マイクロワームを投下した箇所にコリ達が集まって興奮している姿が確認出来ます。メダカの新世代稚魚が生まれたら、彼らにもゾウリムシと共に積極的に与えるつもりです。
本日の写真
前回記録( 2022/3/22)に比べて室外水槽が15個減っているのは、ペアリング目的の選別に取り掛かっているからです。この選別作業も、例年に比べればかなりペースが遅いです。上の写真は、その選別の結果「選別外メダカ」になった個体たちです。
※3 選別外メダカ達の扱いについて、ジモティーでどなたかに譲る選択肢もありますが、私の飼育するメダカの場合は新種作出に向けた過程の系統がほとんどで、選別外とはいえそういう系統の個体を気安く外部に流出させられないなという思いがあって譲れません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!