【メダレジシリーズ②】プラバンにメダカ型を取るところまで。(2020/5/5)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日も蒸し暑かったですね。例年、蒸し暑くなる時期は両脇が炎症を起こしやすいので、よくシャワーで洗って清潔を保ったりタオルで汗を吸い取ったりとケアが大変です。(汗) 今夜はさばの味噌煮など和風系の料理をいくつか作ってました。健康面を考えると、作るなら和の料理の多い方が良いと思います。

いつもと違い早速本題に入りますが、3日前に投稿した記事では

“ メダカをモチーフにしたUVレジン(onプラバン)アート ”

について取り組み始めたことをお話しました。今回はその続きというか、 今日やったことについてお話することにします。

1作目のメダカレジン作品

まず上の1枚目の写真が、3日前の記事にて制作途中の状態でご紹介した、1作品目のメダカレジンになります。特に深く考えず作業を進めた結果、本当に中途半端になってしまって、雑な絵柄になりました。(汗) 分からないと思いますが、この作品の表面にはUVレジン(パジコの星の雫)をコーティングさせてあります。これにストラップとしての金具や紐を付ければ、完全体になりますね。

 

そして今日は、レモンパイのプレゼント企画用にと、新たに3つのストラップを作ることにしました。3つ作って、ツイッターにて3名のフォロワー様にお贈り出来たらなと。(^^) ただ、あくまでも “ お贈り出来るほどのクオリティに仕上がったら ” ですけどね。(汗)

プラバンを紙やすりで擦る

まず、 ※ 使用するプラバンを選んで、その表面を紙やすりで擦っていきます。擦る面が、表か裏か両面なのかは、どういう着色方法を採るのかによって異なります(省略)。擦る方向は「たて・よこ・ななめ」の3方向で、これはパステルや色鉛筆を使う際に色が乗りやすくする為に必要な作業です。象嵌(ぞうがん)みたいなイメージですね。

この記事の投稿時点では、私はダイソーの「透明プラ板」を使い続けることにしています。尚、プラバンの収縮率については、こちらの記事がご参考になるかと思います。 m(_ _)m

はんこを押したプラバン

プラバンを紙やすりで擦り終えたら、メダカをモチーフに事前に彫っておいた消しゴムはんこを捺します。インクの話もややこしいので省略しますが、今回はステイズオンの「おなまえ ホワイト」を使いました。

プラバンにパンチで穴開け

続いてプラバンに、ストラップ(キーホルダー)にするには重要な “ 穴 ” を開けます。個人的には、穴開けはカッターではなく穴開けパンチを使った方が、正確で綺麗な穴を作れると思います。この穴開けの位置を間違えると致命的なので、着色したり/焼いたり/枠を切り取る前にやった方が望ましいはずです。

3枚作ったメダカ型プラバン

穴開けパンチで無事穴を開けたら、プラバンをはんこに沿って切り取っていき、メダカ型が完成しました。今日進んだのはこれを3つ作ったところまでで、明日からは絵を描いていく(=着色)ことになりますが...正直絵の才能はないので不安です。とりあえずこの3枚は、今の実力でなんとか仕上げてみますが、それはそれとしてメルカリで絵の描き方の本を探しているところです。(笑)

 

本日の写真

煮干し君 ①

そもそも、なぜ私が「体のくねくねしたメダカをモチーフに作品を作ろうとしているのか?」というと、それは完全に煮干し君の影響です。彼に出合ってなかったら彼をモチーフにすることも、もしかしたらハンドメイドに取り組もうと思うこともなかったかもしれません。今日も元気そうでしたが、全体的に赤っぽい気がします。

煮干し君 ②

横見と上見から、彼の背曲がりが上下左右に及んでいることが分かりますが、彼を見てると「とにかく生きるんだ !!」「ハンディキャップなんて関係ないんだ !!」というメッセージが伝わってくるような感じがします。私が勝手にそう思ってるだけですけどね。(笑) だから、彼をモチーフにハンドメイド作品を作ることには、価値や意義があると信じているのです。(^^*)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!